Versailles復活
表題の件、八度見くらいしました。
どうやら現実のことらしいと理解したので吐き出しに来ました(笑)
12/13 KAMIJO×Be choir『もしクワ』@東京キネマ倶楽部レポ!
12/13、
「もしも Be choirが KAMIJO とコラボレーションライブをしたら」
略して
もしクワ @東京キネマ倶楽部 に参戦して参りました〜〜!
KAMIJOライブレポもやっとこさ4本目になりやした。
⇒7/20、8/23、10/30
Be choirさんとは、2010年より活動されております、クワイア/マスコーラスグループであります。ちなみにわたくしゴスペルやクワイヤやら、まっったくわかりませんので間違ったことを書いていたらすみません。知識ゼロでお送りしております。
さて、KAMIJO楽曲といえば随所にクワイヤが多用されており世界観を構築しt…
ダメだ、詳しいことを書こうとするとボロが出るのでやめよう!
我激推しのGod PalaceとかMASQUERADEとかでコーラスしてるアレですね、
アレを主体として活動されているグループと、まさかのKAMIJO兄貴がコラボ。
一体ど〜〜なっちゃうの?!
はてさて、行って参りましょう。
16:00 OPEN、17:00 STARTとのことでいつもより入場時間が30分長く取られておりました。私は毎度のことながら若干遅刻気味で(←)整番間に合えばいいかな〜くらいの勢いだったのですが、着いてみるとあらまぁ、すんなり入れてしまい、なんと最前から3列目。
あとでわかったことですが、どうやらBe choirさん側のファンの方々はほとんどが後方におられたようです。
会場SEはオペラ調。ベートーヴェンの「運命」とかかかっt
ハッ、ベーーートーーーヴェンだと?!はっはぁ〜〜〜〜
そうだよねそうだよねぇ〜〜〜〜今日Symphony Of The Vampireですもんね〜〜〜!!
SEから期待を煽ってくるノリだそうで、ははぁ。ワクワク。
そんなこんなで、17:15ごろ開演。
さて、まず最初に言っておきますと、
序盤50分ほどはKAMIJOサマ出てきません。
出て、きません。笑
あの〜〜〜〜、SEベートーヴェンだし、完全にシンフォニ〜〜オブジヴァンパィァア〜〜の用意が整っていたわけですけども、
最初の数曲は完全Be choirさんのステージでございました。
陽気なゴスペルからガチ熱唱を繰り広げられる皆様……
正直なところ、前列を張っていた我々子羊的には
「(一体何が起こっているのだ………?)」
な空気が否めない状態に…いつものロックのノリと全く違うのでノリ方が全く分からずオロオロする前方…(笑)
しかし。
choirの皆さん、ほんとうに楽しそうに歌われるのですよ。
なんだか、よくはわからないけど、だんだん楽しくなってくるのがわかりました。
何より、代表の長谷川さんが本当に素敵な人柄で、歌が大好きなんだな〜っていう事がひしひしと伝わってきました。
面白かったのは、
「皆さん、KAMIJOさんを見たいんでしょう?Symphony Of The Vampire聴きたいんですよね?!大丈夫です、あとでいっぱい出てきますから!」
「赤(レッドカーペット部分)に乗るなって?今だけ許してください、許可得てますから!あとでアイツ、レッドカーペットに乗ってたってSNSにアップしないでくださいね!」
「僕と陛下の関係?まぁ、下僕の扱いですけど^^」
などなど、連発する自虐ネタ(笑)
めちゃめちゃ面白い人でした。
はてさて、なんだかゴスペルを聴きまくってなごやかになってきたところで、Be choirのターンが終了。
2014年12月13日の、長谷川&KAMIJO ファーストミーティングの映像から今日に至るまでの練習風景などのVTRが流れておりました。
そうです、本日初KAMIJO、まさかの「映像」!
しかも右太ももとオフ時のサングラス姿の映像でした(笑)
そして、長谷川さん再登場!なんと、近衛隊の衣装で出てきました!
(白塗りは間に合わなかったとのことで素顔でしたが)
Vive le Roi!の敬礼もバッチリキマってました。
そして滔々と語られる、Symphony Of The Vampireの世界観についての説明。
なぜ改めてそんな………
あっ………そうだ……今日来ているお客さんの中には、生粋のBe choirさんのファンの方もいるのです………
つまりあのKAMIJOワールドを一切知らない人もいるのです………
すっげ〜〜〜〜ハードル高いよコレ??!笑
ですが、スクリーンをうまく使って、
1795年にルイ17世がタンプル塔に幽閉され虐待を受けたのち齢10歳にて亡くなったはずが、実は何者かによって連れ出されヴァンパイアとして生き延びていた
欲望のまま生き血を吸いながら生きていたルイ17世に、ある2つの事を教えたのは
同じくヴァンパイアであるベートーヴェンであった
一つは「美しい旋律は血の代わりとなる」ということ、もう一つは「ヴァンパイアは人を愛してしまうと聴覚を失ってしまう」ということ。
という初見では理解不能であろう難しい世界観を説明しておられました。
そうこうしているうちに、雷鳴が響き渡り……
K「いつまで待たせるのかな長谷川くぅ〜ん?」
本日の神、降臨!!
ここからKAMIJOのターン!と言わんばかりに
<SE>Vive le Roi が流れはじめます。よっ!待ってました〜〜〜〜!!(←なんかちがう)
いや〜〜〜〜、50分間もお預けをくらっていた我々、歓喜!!!!
水を得た魚のように生き生きし始める!!!よっ!アニキ!待ってました〜〜〜〜!!!(←なんかちがうけどほんまこれ)
衣装は久々の、Symphony Of The Vampire仕様!!
しかも、あの襟のふりふりが無いバージョン!!ありがたやありがたや(合掌)本日も美しい首筋を堪能出来る〜〜〜!!
そんであたくし、中央寄りの下手側にいたもんで、まんまSymphony Of The Vampireのジャケ写のような角度で拝むことができたのです!ステージ天井からのスポットライトが当たるとなおのことジャケ写〜〜〜!!ふぁ〜〜〜〜!!完、璧。
ていうかそういえば先日見てきたばっかりの衣装やんねコレ
↑渋谷マルイの展示にて。
久々にこの衣装着てるの見て、うひゃ〜〜!やっぱ本人が着ていると違いまんなぁ〜〜〜!って思いました〜
改めて、会場図でございます。
Vive le Roiからそのままの流れで予想外のRose Croixに突入!!うっひゃ〜〜〜!
ロゼクロワ、何気に久々じゃないですかね。と思いざっと調べたところ、なんと8月2日の横浜以来でした。
Aメロに入る前の間奏部分、ゲーム音楽みたいで好きなんですが、あの部分にクワイヤが加わると迫力が凄い。一気に厳かな感じに。
Be choirとのコラボとのことで、楽曲まるまるゴスペルアレンジになるのかと思いきや、いつも通りのバンドサウンドに生のクワイヤが合わさった感じ。
なので、いつも通りのノリで頭もガンガン振るし、手扇子も拳も全力でございます。
これは正直予想外!
今日は全く暴れる予定ではなかったので、一曲目にして「これは…ヤバイ!!」と確信。そして覚悟を決めました。笑
マントをブヮサッッ!!ってやるKAMIJO氏を見るのも久々で良かった。あのマントさばき、やっぱりイイよね〜。マントを翻しながらステージを闊歩する姿が大好きです。
さぁ、お待ちかねの Presto。
「♪心臓をえぐり出し ガラスの玉座に乗せ 父と母のすぐ隣で 王となる」という
一番えげつない部分から、choirのコーラスでスタート。笑
しっかし始まってしまうとも〜〜〜う心拍が!心拍が!!
これこれ、これだぁ〜〜〜!!!これを待っておったんや〜〜〜〜!!!
1時間近く待ったあとのPrestoは破壊力が尋常じゃ無い。
今までで一番感動したかもしれない。
しかも生クワイヤ。完璧である。
この曲は(何度か書いた気がするけど)ただでさえヘドバン手バン折りたたみ拳シャウトと観客側も大暴れする曲なので、それに加えて今までの熱量が蓄積されていた分、大爆発してしまった感じでした(笑)
そのままSacrifice of Allegroへ。ふぁあああ何度聞いても完璧ですなぁ!
ちょうどいいテンポ感で非常にヘドバンしやすい。
広場に集まった民衆の声も心なしかいつもより盛大だった気がします!
アウトロに入り、神がシルバーの聖杯で水を飲んでいたのですが、その姿が本当に優雅で、まるでヴァンパイアが血を飲んでいるかのような…
おっと、まるでじゃなくてヴァンパイアでしたね!血を補給していたんですね!
続いてRoyal Tercet。この曲は生クワイヤがとても活きていた。重厚感と厳格感がものすごい。それから、詞に込められた悲劇も増していましたね。つくづく、KAMIJO楽曲とchoirの相性の良さを感じました。
ゆらゆらゆらりと揺れながら小休止しつつ、歌にのめりこんでしまいました。
そしてLous〜艶血のラヴィアンローズ〜。
あっ、なるほど、あくまでもルイ17世の物語に沿って行くのですね!
『暗黒のマントをなびかせ手招く』の歌詞とマントさばきがバッチリでうおおって思った気がする。
そしてこの曲も生クワイヤとの相性が凄まじい。もう感動しかなかった。
と、思いきや。
Cメロ後の「♪ラヴィアンローズ 君の中眠る覚悟の花 今こそ目覚めて共に咲かないか」の部分、
K「♪ラ〜〜〜〜〜〜………」
……えっ
K「♪…………今こそ目覚めて共に咲かないか」
えっ今
今なんか、えっと
「〜〜〜ヴィ〜アンローズ 君の中眠る覚悟の花」どうした?!!!
うっかり歌詞飛ばしたのがなんなのかわかりませんでしたがすっごいとこ飛ばしてくれちゃいましたね?!笑
あ〜〜んここ大好きなのに〜〜!笑
まぁいいや。他はとっても良かったです!
【MC】
ボンジュール!(いつもより多めにいただきました!)ボンジュール!今宵もヤラシク!
(って多分言ってたと思う)
以下、内容うろ覚え(後半のMCと混ざっちゃってるかも)
●かみじょうさまと まさひろちゃんの お戯れタイム
KAMIJO「ヴィーヴ!」 我々「ホワ!」
K「ヴィーヴ!」「ホワ!」「ヴィーヴ!」「ホワ!」
K「ヴィーヴ!」長谷川(以下「長」)「ホワ!」
長「Be?!」K「C?D?E?F!G!Great!!」
wwwwwwwwwwwwwwww
K「わかってるよ、君のグループの名前はBe choir、
でも彼らはもう既に、洗脳済みさ♡」
K「ヴィーヴ!!」choir『ホワ!!』←ものっすごい揃いっぷり
我『オォ〜〜〜〜〜(拍手)』
●「もしクワって、どうなの?」という話
K『”もしもBe choirがKAMIJOとコラボレーションライブをしたら”って、長〜〜いタイトルを省略したい気持ちはわかるけれど、”もしも”の”もし”とBe choirの”クワ”で”もしクワ”って、随分前半の方だけでまとまっていませんか?!』
た、たしかに。
K『そこで、考えたんです。『もしJO』なんて、いかがですか?!』
我『wwwwwwwww』
K『Vol.3しか使えませんが!』wwwwwwwww
長「………採用しましょう!!」するんか!!!
K『ありがとうございます!”もしJO vol.1”!』wwwwwwww
完全に神のペースにどんどん巻き込まれていく長谷川さん(笑)
K「ところで今日のライブはただのコラボライブじゃないんです、ディナーショーですよね?まさひろちゃま?」 ←お、おお
長「?!は、はい!」
K「ディナーショーの前菜といえば?なんですか?」
長「前菜……?」
K「前菜といえばたくあんに決まっているだろう!」
長「??!この身なりで…?!」
突然漫才を始める二人。
K「じゃあメインディッシュはなんですか?」
長「??!!?!」
K「お前たち、メインディッシュは何かわかるか?」
ざわ……ざわ…………
K「おいお前達、自分たちが何者か、わかっていないようだな……?!
そう、今宵のメインディッシュは子羊達、お前達です」
ウワーーーーーーーー!!(この空気感である)(今日は半数がお初さんなんだZE!)
はい、Dying Tableですねーーーーーーーー!!!!
暴れ曲きましたねーーーーーーーー!!!!!首もげるかと思いました。
Let me Bite your neck!のところ、choirの皆さんがすっげえいい声でコーラス入れてたのが面白かったです。すっっげえいい声だった。NOTデスボ!!笑
折りたたみ部分本当気持ち良い〜大好きだ〜〜
逆ダイ部でなんかまた小さく「跳べ!」って言ってた気がしましたが、今回周りを見る限りみんな総無視で転がり込んでましたね(笑)
続いてSonata。私この曲ライブで聴くの初めてでした。
この曲素晴らしいね。音源だけでも十分”聴かせ曲”だし、シンフォニーの中でも個人的上位曲(順位とかつけられないんですが…)なので、生で聴けて本当に嬉しかったです!
そしてしかも、生のchoir!も〜〜相性素晴らしすぎて。隣の方、泣いてたしね。わかるよ。。
サビ部が特にchoir大活躍で、本当に聴き応えがありました。壮大すぎる。
再びMC。
なんだけども。(笑)
あの、Sonataでスモークがガンガンに出まくっていて、これ完全にやりすぎでは?!な量の白煙が会場を覆い……(爆笑)
MCに入るもKAMIJOの姿が全く見えないという惨事に(大爆笑)
幸い数十秒で視界が晴れたので良かったですが、一時はどうなることかと…(瀕死)
気を取り直して。
●KAMIJOサマ、ドM発言
K「え〜と、ヴァンパイアの歌を歌っている割には、血が苦手な、KAMIJOです…」
ヒロシです…?
K「血もダメなんだけれど、火もダメなんだ」←かわいい…
K「よくね、ライブとかで「噛み付いてこい!」とか煽ったりするんだけれど、普通そういうのって「噛み付いてやるぜ」だと思わない?
……そう、僕って…ドMなんだよね…」
知ってる♡いつかどこかのインタビューで「HEELはドM精神をひっくり返して書いたドS曲」だとか言ってたような言ってなかったような
はい。
K『次の曲は、ベートーヴェンによる告白です、「満月のアダージョ」』
さっきのSonataからはライブでは初めて聴く曲なので、すこし新鮮に感じながら聴けました。もちろんchoirも大活躍。
PVの『愚かな末路さ』の所で白目かっ開く所が大好きなんで、ちょっと期待してガン見してたんですけど、さすがにライブではやってくれなかったです…残念〜
ラスト、Throne。ああ、もうここまで来てしまったのか…とやや悲しくなる。PrestoとThroneは同じ旋律が使われているけども、やっぱりThroneは締めくくりなんだなぁ。当たり前だけど。。
今日はキーボードさんがいらっしゃるので、ピアノソロも生演奏!これは良いね。毎回キーボードさん来てくれたら良いのになぁ!
ギターソロもめちゃくちゃキマってました、ケリーサイモンさん!(←名前覚えた)
『遺されたロザリオ 王冠なき王のために 何度も受け継がれて 再びまた巡り会えた』
なんだかも〜〜〜〜じんわりくる〜〜〜くるよ〜〜〜
『夢を見ていた少年を待つ 未来は』
あ〜〜〜あかん〜〜〜〜〜
『悲しいだけではない 彼は雄偉な王となった』
あ〜〜〜〜〜やめちくり〜〜〜〜〜〜(ワイ氏、感極まりTHE END。)
は〜〜〜〜〜〜〜〜〜。素晴らしかった!!!
ここで、本編終了。
感動の嵐に包まれつつ、Vive le Roiコール。
ものの1分ほどで長谷川さんが再登場。
真面目な話をされていました。
Be choirの音楽性は、一緒に楽しんだり、声を出したり、何かを共有すること。それを楽しみにして下さっているお客さんと、
KAMIJOの世界観(悲しみだったり、一見暗いような、目を背けたくなるような題材も含め)を支持しているお客さんは、交わることがないかもしれない。
それは重々解った上で、このコラボライブを実現しようと思った、と。
きっと全く慣れないノリだったと思うけど、自分たち(Be choir)の音楽にも好感を示してくれたことに感謝します。というようなことを仰っていました。
KAMIJO楽曲や、彼の世界観、こだわりについて、本当によく勉強されたのだな〜ということが伝わってきました。本当にいい人なんだろうなぁ。
たった数時間のライブだったけども、長谷川さんの人柄に惚れてまうやろ!な時間でした。
そして、アンコール。
「この世で一番美しい薔薇よ」。完璧だな!!この流れ。
先ほどの長谷川さんの大変素晴らしい話(私の記憶力があいまいなせいでだいぶ拙く省略してしまいましたが、実際もっともっと素晴らしいことを仰っていました…)
か〜ら〜の、この曲。お涙頂戴ですよもう〜〜
『あなたの魂と一つになって 初めてこの歌は命を持つ』
『あなたの人生と重なり合って 動き出すストーリー 時を超えて』
スクリーンに歌詞が映し出され、観客一同、合唱。
なんか、こんな感動的演出がされたの、、初めてじゃない…?!
私の中では完全にSympathiaポジだなぁ。
あ、いっこ書き忘れたなぁ。どこだったかなぁ。
確かEN前でchoirの皆さんが再登場するところ。
K「それではクワイアの皆さんもステージにお呼びしましょう。ヴィーヴ!」
『ホワ!』
「ヴィーヴ!」『ホワ!』
「ヴィーヴ!」『ホワ!』
K「Be!」『choir!』
「Be!」『choir!』
「Be!」『choir!』
なかなか入場が終わらない……笑
K「Be!」『choir!』
「もっと!」『choir!』
「Be!」『choir!』
「もっとだ!」『choir!』
「もっと!」『choir!』
「Be!」『choir!』
K『まだかよ!!』←さすがのKAMIJOも吠えたっw
永遠に続くかと思われたBe choirコール……それでもまだ入り終わらない…
「Be!」『choir!』
「Be!」『choir!』
「ストップ!!シン君、行進!」
ドラムの渡辺シン君にスネアで行進リズムを取らせる神。シンさんの反応の速さが素晴らしすぎた。笑
無事choir全員入場し終わりまして、か〜ら〜の、
K『ヴィーヴ!』『『ホワ!!』』
完っ璧だ(キラーン)
はい。それだけなんですけど、笑
いま何行使ったかな?!!?!wwwwww
普段しゃべり口調が丁寧なKAMIJO氏が「まだかよ!」ってなかなか珍しい!
見ていて結構面白かったポイントでした。
そんなこんなで、宴も終焉、
K「それでは、一足お先に……ありがとうございました!」
とステージを去ろうとする神。
長「ちょちょちょちょ!ちょ、ちょっと待ってください?!」
サブステから裏へ戻ろうとしているところを慌てて止める長谷川さん。
無言のまま幕に頭だけ突っ込んでいるKAMIJO氏が最高にキュートでやばかった。
(たしかになんか、ペンギンっぽい……笑)
K「どうしたんだい…?」
長「いや、なんか、忘れてません?!”もしクワ”ですよ??一応共演していただいた方にもゴスペルを歌っていただくことになってるんですけど…まだ聴いてないですよ?!」
すっとぼけながらステージに戻ってくる神。
なんかこの二人、本当に漫才をやってるみたい。笑
え〜〜どうしよっかな〜〜〜みたいな顔でニヤニヤしながら
K「不幸せな曲にしちゃってもいいですか?」と神。
そして、かの有名なゴスペル曲、「Oh Happy Day」を、
Be choirの皆さんと歌う超レアなKAMIJO!
と、思いきや。
突然のロックアレンジ!!!
”Oh Happy Day”をKAMIJOワールド全開の『No Happy Day』に改変し、ごりごりギターの完全ロックサウンドに!!!ガンガンぶっ放す神。
会場も思わず拳突き上げの大盛り上がり。笑
あんなハッピーな曲がこんなごりごりロックサウンドになるとは思いもよりませんでしたが
彼の編曲スキルの高さはすでに周知の通りでして、
も〜〜〜めちゃめちゃ楽しかったのです!!ww
そんなこんなで、最後はBe choirも含めた全員で歌い、本日のライブは終了いたしました。
あ〜、こんなライブはもう二度とないのかもしれないな〜と
長谷川さんが序盤のMCで何度も仰っていた、「歴史の証人になってください」という言葉をひしひしと感じましたね…
確かにこれはある意味革命の歴史ですよ!
Symphony Of The Vampireというルイ17世のストーリー云々ではなく
KAMIJOというアーティストにとっても革命の歴史のひとつになったのではなかろーかと、思いましたですよ。
そういった意味でも「歴史の証人になってください」と言いたかったのではないですかね。
違ったらさーせん。
曲数的には(KAMIJOだけでいうと)11曲(ある意味5曲。笑)という
非常に少ないライブだったのですが、
そんなことを微塵も感じさせない、超絶濃厚な、素晴らしいライブでした。
そういえばセットリストをすっかり載せ忘れたので
最後ですが載せておこう。
相変わらずの長文失礼しやした!
さぁ!
次は年末の12/28 Zepp グランドフィナーレですよ!張り切っていきましょう!
10/30 KAMIJO ハロウィンLIVEレポ@新横浜New Side Beach‼︎
10/30 KAMIJO ハロウィンLIVE@新横浜New Side Beach‼︎
に参戦してきました〜〜!
当日普通に仕事だったんですが、ど〜〜しても行きたくてPM半休を取得(笑)
生贄ちゃんを誘ってみたのですが予定が合わず撃沈したので、おひとり参戦になりました。生贄チケットだと1人分の料金で2人観戦できるって凄いですよね。しかもチェキ付きですよ。「KAMIJO布教」に協力できなくて申し訳ない…笑
今回、またまた個人的な都合なんですが7連勤の真っ只中だったので、後ろの方で地味〜〜〜に観戦。する予定だったので整番無視で遅めに行ったんですが、まだまだ全然入ってなくて結局かなり待ちました。FCライブは1人ずつ身分確認するから時間かかりますね。
開演前、いつもと違う若干ハロウィンっぽいSEが流れてました。
私なんやかんやでNEW SIDE BEACH初めてだったんですけど思ったより縦長なんですよね!後ろの方でいいやとか思ってたけど後ろだと遠い!し、ステージあんまり高くない!見えな!これマジか!と思ったけど前に行く元気が無く結局この辺でした。
1 . Death Parade
2 . Moulin Rouge
3 . 冬東京
ーVive le Roiー
4 . MASQUERADE
5 . 月夜の歌劇
6 . Presto
7. Sacrifice of Allegro
8 . Royal Tercet
9 . Louis -艶血のラヴィアンローズ-
10 . Shout & Bites
11 . Vampire
12 . オペラ座の怪人
13 . The Love from a Dead Orchestra
14 . Dying-Table
15 . Aristocrat’s Symphony
16 . BASTILLE
17 . 片手に夢を持つ少女
18 . Moulin Rouge(急遽追加)
19 . Ascendead Master(急遽追加)
■サポートメンバー
Gu.Meku
Gu.DAISHI
Ba.時雨
Dr.MAOKI
■01. DEATH PARADE
入場SE用に若干イントロ長め。この曲実は結構好きだから嬉しい!
チープな重厚感・リズミカルな厳格感があって全体的なチグハグさが好き。ハロウィンにも合ってる。
なーんて思っていたら!!
メンバー登場!!
ぺ、ペンギン?!!
FC会員は全員Rose Croixサイトを見よ。ってもう見てますよねTwitterにもUPされてましたし
なんで??!!神による奇行!初っ端から!!!
耳ついてる。
うさぎ…?
グレーのうさぎ…? (?)
愉快なハロウィンの夜でしたありがとう^_^ pic.twitter.com/2irmxel4DD
— Versailles KAMIJO (@KamijoOfficial) 2015, 10月 30
■02. Moulin Rouge
ノリノリでムーラン!「Gao!!☆」みたいなシャウト?の所でうさ耳ペンギンのフードを取るお神。
わぁぁぁぁぁああああああああああぁぁぁぁあああああああああ
髪の毛のボリュームが!!!いつもより!!!!小さい!!!!!
フードGood Job!!!!
いつものこんな盛りっ盛りのラーメン、メデューサ、ブロンズ巻き髪じゃなく、
な、なんじゃ〜〜〜〜〜!!!
ラレーヌを彷彿とさせるどデカいハットに、フリフリ白ブラウス+黒地金ブレード&スパンコールのベスト、+黒マント着用といった出で立ち。
首元がけっこうざっくり開いてて素敵〜〜この人はやっぱり首元を見せるべき。
■04. MASQUERADE
この曲いつも終盤だから4曲目でマスカレードって結構早いな!って感じがしました(°▽°)
(8/2のFCライブでも3曲めでやってたから、FCの時は早めにやっちゃう戦法なのかしら)
序盤に持ってくると凄くゴージャスな感じがする。んん〜、好き!
今日お初のBa.時雨さんもバリバリでした。この曲ベースかっこいい。
その後のメク君ギターソロ、若干アレンジしてた気がする。サポート歴もだいぶ長くなってきてオリジナリティーぶっこんできたかな?その調子だ!とか勝手に解釈してました。
2サビに入る直前、お神から例のアレ、『回って!』の無茶振りいただきました〜〜〜〜
だからさ〜〜〜〜
無理だよ!!!!!笑
詰め詰めじゃないにしてもその場であのスピードで1回転出来るほど余裕ないよ!!笑
そんな状況でも回ってる強者もいましたが。
■MC
ボンジュール!やっぱり「ようこそ!」しか言わなかった。我が国へはもう言わないのかなぁ。
生贄ちゃん達への挨拶的な内容でちょっと喋り、次の曲振り。例の如くやや無理やりな繋げ方でしたが(笑)
『君たちに似合うのは、こんな(ライブハウスの)照明じゃなくて、そう、月の明かりですよね。ということで月に関わる曲を聴いてください』
■05. 月夜の歌劇
私この曲知りませんでした…申し訳ない。会場が一瞬沸いたのでLAREINEかな?ということは察しました
あとでYou Tubeで観たのですが、やっぱLAREINE良いですね〜〜〜〜〜〜〜〜あの時代にV系界を知らなかったことを大変後悔しております。。リアルタイムで聴きたかった&観たかった曲ばかりです。
自分用に貼っとこ。
はい。
■06. Presto
こんな中盤にプレスト聴くのも新鮮だな!
フルヴァンパイアボイスで歌い上げてくれました。もう既に6曲目だけど、この曲を聴くとつい1曲目だと錯覚してしまいます。それほど強烈に私の中でこの曲は『始まりの曲』なんだろうなぁ〜
拳あり、折り畳みあり、シャウト(?掛け声?)あり、手扇子あり、何気に観客の方も盛りだくさんですよね。今回(私が後方にいたせいもあると思うけど)あんまやってる人いなかったけどね。
■07. Sacrifice of Allegro
続けてsacrifice。
なんか途中で衣装トラブルがあったっぽい。間奏のたびにステージ後方に下がってスタッフに直してもらおうとするも上手くいかず、結局一旦脱いだ。
あのすんごいハットにブラウスってなかなかアンバランスで面白かった(笑)
『暑〜〜い』みたいに襟元をパタパタしてたのがなんか妙に色っぽくてだな……
いやほんと何回も言うけど今日の神は色気がすごかったの。
私的にはマントない方が色っぽくて好きだったけど、衣装が直ったらしくまたスタッフさんに着せられてました。あ〜〜ん、、。
■08. Royal Tercet
相変わらずゆらゆら揺れてましたね。
なんか喉の調子が良くなったように感じました。
『悲しいから 笑っていた 嬉しいから 泣いていた』のところ、以前聴いた時より叙情的で良かった。
震える感じ?語彙が足らねえ。
■09. Louis〜艶血のラヴィアンローズ
シンフォニー〜〜の3曲からルイに繋がるのはもう鉄板だね。プレスト始まった時点で大体予測出来た。
Royal Tercetから引き続き喉の調子良好。ラヴィ〜〜↑ア〜〜ン ロ〜〜〜〜↑↑も冴え渡ってましたよ〜〜〜
■<MC>
今回のペンギンコスの由来の話。
『みんな、僕の好きな動物といえば、シロクマだと思っていたでしょう。昔からよく、KAMIJOは歩き方がペンギンに似てると言われていました。膝が曲がってないのかな…?』
突然ステージから落ちかける神。
『おっと危ねえ落ちるところだった。…ペンギンは滑ります』 ←なんかボケてきた
『折角なので、ペンギンについて調べてみました。そしたら、ペンギンのことが好きになってしまいました。
そしたら……ペンギンになってしまいました』
だんだん迷走していく話。
『(いざ出来上がった衣装を)被ってみたら、あれっ……氣志團の頭に見えました…。ちょっと下がってきちゃったみたいな…』
『これじゃまずいと思って、耳を付けました。』 ←すでに迷子
『方向性が合ってるのかはわからない…でも、もうちょっと話が進んでから決めようと思い、とりあえず耳はそのまま、つけたままにしておきました』
だいぶ迷走してきた。
『このままでは僕っぽくない。いや、KAMIJOはペンギンっぽいからいいんです…』 ←んん?
『このままでは、ヴァンパイアっぽくない、そう思って、牙を付けてみました。
申し訳なさげな、小さな牙を、何故なら僕の美しい顔が隠れてしまうからです……』
突然ナルシスト発言
『いざ鏡を見てみると、………アザラシにしか見えませんでした…。』
ちょっと待てよ、アザラシにうさ耳はないぞ…?
さらに言うなら、牙があるのはセイウチでは…?!
『こうして、KAMIJOペンギン、いやKAMIJOアザラシは、ステージに立ったのでした』
なんだこの話!
『こういう話をしたあとにみんなを放置する時間が好きなんだ』
自覚ありだった。
『こういうときね、ダイシはいっつもニコニコニコニコしててね…(笑) メクは後ろ向いて実は笑ってたりして。そんなメンバーの反応を実は見逃してないんじゃないのかお前たち?』
なんか日本語間違えてた。笑
おそらくここは『(僕の方ばっかり見ててメンバーの表情を)見逃しているんじゃないのか?』と言いたかったはず。笑
■10. Shout & Bites
この曲の折り畳みとか逆ダイとかほんとうに大好きなんですけど、もれなく首が逝ってしまうので、、(明日からハードワークという大変個人的な理由により)今回は後方で大人しくさせていただきました。。
前回もそうだったんですけどやっぱり神は『♪Shout & Bites!』で上に跳ばせたがるんですよね〜
ここはどうしても、前に倒れこみたくなってしまうので…跳んでる人あんまいなかったかな…笑
何度聴いてもライブ映えする曲でした。
■11. Vampire
シャウトからのヴァンパイアもなかなかに鉄板な流れ。
前回、Shinyaさんのデーーハーーードヤドヤ☆ハイスピードドラミングを聴いている分、maoki君はとぉっても大人しく見えました…笑
おさない・とばさない・はしらない!
みんなちがってみんないい。
メク君だったと思うんですが、ギターソロちょっとアレンジしてた?
■12. The Phantom of the Opera(日本語バージョン)
に、似合う〜〜〜〜〜
今日の衣装(LAREINE風ハットに白ブラウスに〜略)に合ってる。
(欲を言うなら、髪もLAREINE風に金髪ロングカールにしちゃえばよかったのにな〜〜。その方が衣装と合いそう。)
最後の女声パート、「どうしちゃったの?!」と心配になるほど
盛大な裏声、裏声、裏声!!!
ラヴィ〜〜〜アン ロ〜〜〜〜〜〜〜とは比べ物にならないくらい長い間裏声でした(笑)
■13. The Love from a Dead Orchestra
エッ、、ええええ〜〜〜〜〜〜〜!!!
えっちょ、エッッッ、めっちゃくちゃ久々じゃないですか??!!?!
(って思ったら、先日の台湾でもやっていた)
私ひとりで勝手にめっちゃくちゃウワ〜〜〜〜ってなってたんですけど会場全然ワッとならなかったので「あるぇ?!」となりつつ
あ〜〜、ほんと、懐かしみがやばいです
8分超えの曲ってあんまりライブでやらないので(God Palaceとかゴッドパレスとかゴッパレとか)
すっごく長く感じました〜しあわせ〜
KAMIJOサン……だいじょうぶ、8分超えのデッドオーケストラ出来るなら、10分超えもイケますよ…お願い……(拝む)
全然関係ないですけど、最近iPodシャッフル再生してたらゴッパレ再生率が異常なんですけどこれ偶然?ものっすごい確率でゴッパレくるのよ…嬉しいんだけどね
この曲はKAMIJO曲の中でもノリ曲だと思うんですけど、今回はあんまり…だったかな〜。私が後ろにいたせいかなぁ。
いつものかっちりジャケットもよいけど、こういう割とラフな衣装、私はすごく好きです。。
メイクが薄め(に見えた)なのも、若干痩せた(ように見えた)のも相まって
ものっすごい色気がありましてですね…どうしたんだ今日のお神は…!
そういえば今日、日本語が若干危ういよな…→ハッ、熱があるのでは?!!
などといらん心配をしてしまいました。
今日は生贄ちゃんが来ている為か、MCがいつも以上に丁寧な喋り口調でした。
私この人の喋り声も大好きなのです。いい声でした…。
まぁ、内容はいつも通り薄ら笑いを誘うような感じでしたけど…笑
『日常の中で、みんなどこかで叫んでいるはずです。今日は此処を、叫ぶ場所にして下さい…』
とかなんとか…。ぜったいわかんねーからコレ…
■EN 16. BASTILLE
バスティーユの振りか!!ああそういえばまだやってなかったのか。
今日は近衛隊がいないから、あの騎馬戦もどきで吹き出す心配はありませんでした(笑
この曲でもやっぱり『Destroy the Bastilles!』で「跳べ!!」って言ってましたけど、ん〜〜〜〜やっぱここでは跳びにくいんだよ〜〜〜〜〜前下方に転がり込みたいんだよ〜〜〜〜〜と思いつつ会場を観察してみましたけどやっぱり跳んでる人は少なかったですね。
楽しいからいっか。
■EN 17. 片手に夢を持つ少女
あ〜。ああ。(久々に聴いたな)
今回油断してっていうか完全に忘れててタオル持ってくるの忘れた。
7/20のキネマで聴いたときは高音がヤバくてア〜〜〜〜ッ!!って感じだったんですけど、今回はそんなでもなかった気が。
END SEが流れる中、メンバー紹介。
MAOKI君のとき『近くで見るとこわいね…!あっメイクメイク!』と言っていたのが印象的でした。
あとメンバー全員とハグしていたのですが、メク君のときだけハイタッチとハグがごちゃまぜになってゴチャついてたのが可愛かった(笑)
そして、
『FC会員も、そして生贄も、ここにいる全員、…仲間だ〜〜!!』
という「?」な締め。
それ青春映画やん!V系とちゃうやん!耽美派なんてもってのほかなやつやん!!
しかも「仲間だ」の直前一瞬間空いたやん!考えたやん!考えた上で仲間かよ!
…と、突っ込みどころはモノッスゴイ感じでしたが、
とにもかくにも、
無事おわ……
らなかった。
突然、
『…まよ〜なかの羊〜飼い〜〜』
と、ごく控えめな感じで歌い出す神。
客側も「?アハハw」みたいな感じだったのですが再度
『♪まよ〜なかの羊〜飼い〜〜』←さっきより音量大
「?! いつか〜らかそうよば〜れた〜??」なに?!
『お前たち……笑』
『♪真夜中の羊飼い〜いつか〜らかそう呼ばれた〜』
メンバーに「やるぞ!」みたいなジェスチャーを送る神。まさか?!
『僕は ただのヴァンパイア 血が欲しいだけ』
(メンバー『エッ?』となりつつセッティング中)
『君の中入りたい 牙がそう言ってる…』
■EN 18. Moulin Rouge
まさかのムーラン2回目きた〜〜〜〜!!!
どんだけ好きなん!!いつぞやの埼玉もこんな感じだったのか
ノリノリだなぁKAMIJO〜〜〜〜!!!
そんなに好きならMoulin Rougeのヘアメで出てきてくれてもいいんですよ!(←唇フェチ)
私もこの曲結構好きだから密かにテンション上がりました。
曲終後、観客からまさかの「もう一回」コール!!
KAMIJO LIVEで「もう一回」って聴いたの初めてだ……
お神もこれは想定外だったらしく(そもそもムーラン2回目自体が予定になかった)
声ひっくり返りながら
『Reary?!…どうしよう(笑)』
本気で想定外だった模様。
『じゃあここ(セトリ)にないやつで……』
やるんかい!!!笑
メンバーとステージ上(丸見え)で相談し始める神。
その後上手袖にいるスタッフさんともガチ相談を始める。
突然客席に向かって手を伸ばしながら
『こっち方面とコッチ方面、どっちがいい?こっち?こっちね?』
などとやっている間に粛々と進められるガチ相談に置いていかれて
『あっちょっと僕も混ぜてくれよ』と戻っていく神。かわいい
相談が終わったらしく
『また選んだメンバーも自分の首を絞めるようなやつをね……』
なんだ?なんだろ、今期よくやってたやつで難しめの曲?
『本当に特別だからね!』
と念を押す神。なんだ、なにをやるんだ…!
チャラ〜ラ チャラ〜ラ チャラ〜ラ チャラ〜ララ〜〜ラ〜〜〜〜
■EN 19. ASCENDEAD MASTR
あ、アセンデッドきた〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
いやほんと特別やなまじでか
アリストのオリジナルバージョンとデッドオーケストラとアセンデッド全部聴けるってなに?!いみわかんない!!
振り付けも冴え渡ってた〜〜ピカキラリン☆(どうしても『噛み付いてあ〜げる』がピカキラリン☆に見える)
ギターソロは相変わらずメク君。かんぺき。
というか前より上手くなっている気がしました!おてるパート本当好き。
はあ〜〜〜以上です!
良かった、楽しかった〜。思ったより遠くてあんまり見えなかったけど十分楽しかったです。2ヶ月ぶりだったからね。
物販で5000円以上買ったらKAMIJOと写真撮れるよ&お菓子あげるよ のイベントがあったのですが、これはまたの機会に…ということでそそくさと帰ってまいりました。
(”ポーズ指定可”っていうのが素晴らしいと思いました。。私だったら絶対、民衆見下し顏をリクエストします…笑)
セットリストはほぼほぼVersailles曲とソロ曲で構成、+月夜の歌劇とオペラ座の怪人。けっこう好きなセトリでした!(あと冬東京)
欲を言えば、ぢゅって〜むで〜すが聴きたかったな〜!といったところ。
”Rose Croix Remited”と言っているのに「Rose Croix」はやらなかったですね。
Royal Bloodもやらなかったところから見ると今回のライブはあくまでもハロウィンライブであってKAMIJO WORLD TOURとは別物なんやで ってことでしょうか わかんね どっちでもいいけど
仕事半休してでも新横浜まで来た価値はありました、ありがとうKAMIJOサマ(≧∇≦)
次は12月の「もしクワ」です!
窓から林檎に乗り換えて半年経ったので使用感を書いてみる
物心ついて以来「パソコンといえばWindows」だった私ですが、デジタル生活12年目の今年の4月、ついにiMacを購入いたしました。
最近のKAMIJO氏がことごとくツボを突いてくる件
ちょっと。
ちょっと。。
最近のKAMIJO氏がスゴイ。
もともとすごいけど最近さらにスゴイ。
あたくしの萌えポイントをガンガン突いてくる。
時系列順にいきましょう。
まずはこちら。
会報Vol.2の表紙!初の女方(笑)笑ってやって下さい。8末までに入会の方に届きます。
他、今FCに入会すると下記の公演のチケット先行受付可!
10/30FC限定、11/21、12/13、12/28他盛りだくさんです pic.twitter.com/LIHskWCOHH
— Versailles KAMIJO (@KamijoOfficial) 2015, 8月 29
ええええ??!!
全然笑えない……笑えるレベルじゃない……
五体投地で拝まなければいけないレベル……
これを初めて見たときの私。
もう荒ぶるしかなかった。
姫の女装は、鼻とか輪郭とかに丸みがあって本当に女性っぽいカンジがしてマジで可愛いのですが
KAMIJO氏の女装はパーツパーツが直線的で「明らかに男」なんですけど
この完成度よ………
わたくし根っからの唇フェチなんですけど
この人はやっぱり完璧だわね。
LAREINEのときのオスカルメイクがほんっとうにツボで大っ好きなんですけど、
あの唇を思わせるこの「ゆるやか山形上唇」!!!
たまんない。ちょっとオーバー気味に描いてるっぽいカンジがまたたまんない。
「Moulin Rouge」のときももちろんヤバかったですよ。
でもあの時よりオーバー気味にふっくら描いてるカンジがしてより良いんですよ…
若干強靭なアゴをひそやかに手で隠しつつ隠しきれてなくて逆に強靭さを強調してるあたりもツボ。
もうちょい手を下にするかどうにかして顎先を隠せば強靭さが減ったのにww感が面白たまんない
あと面長なのになんでワンレンにした?!ってとこもツボ
前髪作った方が女性らしさは増すのにww
最近のヴァンパイアメイクは眉毛が太くなりがち(というか目と眉つながってんじゃん)
だったのでこれくらいの細さの方がよいと思う。
この日あまりにも萌えすぎて、神友のMさんについLINEを飛ばしてしまったのですが
Mさんからすごい冷静なコメントが。
Mさん「あと表紙にKAMIJOプライベートBBQって書いてありませんか?(笑)」
ほ、ほんまやーーーーーーー!!!
唇に夢中になりすぎて見てなかった。。けど左下に書いてある!!
プライベートBBQってなんぞ?!
ゆけむり的なやつ?KAMIJOのプライベートBBQにFC会員を招待する的なやつ?
それとも単にKAMIJO氏がBBQやってるとこを取材してきました的なやつ?(それはそれでシュールすぎる)
ああ…神よ……(合掌)
あっちなみにLAREINEのPVだと「Metamorphose」がヤバイです。
3:41〜あたりで唇フェチ歓喜。昇天しそうです。
Lareine - Metamorphose (PV) - YouTube
はい。次ね。
大阪ほんとに最高でした!
どうもありがとうー! pic.twitter.com/bRRMEGfb7y
— Versailles KAMIJO (@KamijoOfficial) 2015, 8月 30
デコ出しきたーーーーーー!!!!!
髪の毛盛りすぎだろってことは敢えて触れないでおきましょう。
いつも完全に左目が隠れるタイプの前髪が
上がっている!!!
おでこ綺麗すぎる!!!
いや、わかってますよ、たぶんBeauty Plusかなんかのカメラアプリ使ってるんでしょうよ。
そんなことはわかっているんですがこの美しさよ。
わたし富士額も好きなんだよ……(泣いてる)
ことごとく完璧にツボ突いてくるんだよこの人……
もともと美形なんだからアイメイクはそんな頑張らなくていいのにな〜〜
次。
今日会場入りしてから急遽1曲、俺は全くやってなかった曲をアンコールでやることに。ソッコーで曲聞いて1時間で採譜して構成を覚えて、本番では譜面台を出して演奏する予定だったものが・・・の一幕(笑)皆笑顔になれて良かったです。 pic.twitter.com/m43tBIYmZl
— 摩天楼オペラ 燿 (@opera_yo) 2015, 8月 30
KAMIJOというか耀くんというかKAMIJO。
ちょっとまって。
もはや私ちょっと怒っている。
8/23の東京キネマ倶楽部でAristcrat's Symphonyのソロバージョンを聴けて、しかもASCENDEAD MASTERもやってくれて、これ以上のことは無いと、本当に嬉しかったのに。
アリストバンドバージョンやるんかーーーーーい!!!(ちゃぶ台返し)
これ以上のことあるやん!!全然あるやん!!!
羨ましすぎて吐血しそうだった。Zeppでもやって下さい……
次行こう。。
8/31 FCサイトにて。
ついに、神がお気づきになられました。
「Vive le Roi」めちゃめちゃ言いづらいってことに!!
たすかる。皆さんこれでいきましょうね。(笑)
ラストです。
kaya様からバトンが来たってことも萌えポイントなんですけども
この首筋と輪郭を刮目せよ
改めて見ると、痩せましたよね?!
ブックレットとか見てると太って(はないけど若干ふっくらして)る時の写真とかつい真顔にならざるを得ないんですけど、また鋭利な顎ラインに戻っている!!
個人的には真ん中と右列中段がものっそい好みです。ツボです。たまらない。
綺麗に歳とってるなぁって…本当に感動する……
この映像見ながら「ンギャーー!!」ってなったとこスクショしまくって
「自分…キモいな……いつからこんなことになったんだ……」
と若干冷静になりましたが
しょうがない。私は昔からオタクでした。はい。
以上、「最近のKAMIJO氏がことごとくツボを突いてくる件」でした。
8/23 KAMIJO World Tour 2015@東京キネマ倶楽部 レポ!
<サポートメンバー>Gu.MekuGu.DAISHIBa.耀Dr.Shinya
ーSE Vive le Roiー
1 . Symphony of The Vampire 第一楽章「Presto」
2 . Symphony of The Vampire 第二楽章「Sacrifice of Allegro」
3 . Symphony of The Vampire 第三楽章「Royal Tercet」
4 . Louis ~艶血のラヴィアンローズ~
—MC—
5 . Shout & Bites
6 . Vampire
7 . Symphony of The Vampire 第四楽章「Dying-Table」
8 . Audrey
9 . 薄命
10 . Aristocrat’s Symphony(Vo solo)
11 . Bastille
—MC—
12 . HEEL
13 . 冬東京
14 . fiançailles
15 . Ascendead Master
16 . この世で一番美しい薔薇よ
17 . 薔薇は美しく散る
アンコール
18 . MASQUERADE
—MC—
19 . Royal Blood
このひとほんと2次元顔だなぁ………!衣装すみません、こんなに貧相じゃ無い!
KAMIJO World Tour 2015
-20th ANNIVERSARY BEST- JAPAN
@ HEAVEN’S ROCK さいたま新都心VJ-3 pic.twitter.com/IAxsoTFP3n
— Meku (@meku_guitar) 2015, 8月 9
東京キネマ倶楽部最高のライヴでした!ありがとう! pic.twitter.com/H4uMTrSDRQ
— Versailles KAMIJO (@KamijoOfficial) 2015, 8月 23
■第7回 京都逃亡記#03 +#04(終)
(うひょ〜!テンソンあがりますな!)(私だけかな)
おさかな〜〜! かわいい
kurage〜〜〜!!
かわいい、かわいい、かわいい…きれい…きれい………
完全に「謎の発光体」である。
京都水族館はクラゲの魅せ方がきれいだな〜
大水槽とクラゲゾーンを2周して、満足。
新幹線の時間も迫りつつあるので、ここで京都水族館を後にする。
最後の最後に、「そういえばこの4日間京都らしいものを一切食べてないんだったな」ということを思い出し、京都駅の八条口側にある八ツ橋茶屋さんで駆け込みで食べてきました。
抹茶パフェ〜〜!
なんだか久しぶりな味。おいし〜
無事に帰りの新幹線に乗り込み、こうして私のお盆休み特別企画「第7回 京都逃亡」は幕を閉じたのでした。
いつもは長くて2泊3日なのですが、今回はなんと前泊入れて4泊5日。長い一人旅でした。
人と一緒だったら恐らく「おともだちパンチ」を食らったであろう、私だけが楽しい旅にすることが出来たのでとても満足です。
はじめに「森見作品に登場するアノ場所にあわよくば行ってみようの旅」とお題を決めましたが、結果、
●荒神橋 ●下鴨納涼古本まつり(下鴨神社) ●bar moon walk(通り掛かり)
●進々堂 ●京都大学 農学部理学部キャンパス ●レストラン まどい(通り掛かり) ●定食屋 hilight(通り掛かり)
●六道珍皇寺 ●蹴上インクライン ●琵琶湖疏水 ●南禅寺 水路閣 ●CAFE COLLECTION
通り掛かりを含めて、12箇所回ることができました!わ〜〜
ぐるぐる案内には記載されていなかったポイントも沢山あると思うので、これからも「森見小説研究」を独自に続けて、名スポットを発掘したいと思います。
第8回 京都逃亡はいつになるやら!
ありがとうございました。
○霜月
KAMIJO兄貴のLINEスタンプが出たよ!!
ラインスタンプが全世界発売! みんなでボンジュールしてくれ! http://t.co/3gwaCe4SEa pic.twitter.com/AwgtiVWda7
— Versailles KAMIJO (@KamijoOfficial) 2015, 8月 20
ひゃ〜〜〜〜〜!!!!!
ついにやりよった兄貴!!!!
ひゃ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
「さあワイン漬けにしてやろう」っていつ使うの?
などという野暮な質問は無しにしましょう!
なお公式アカウントも同時開設とのこと
ずいぶんフランクな国王様兼ヴァンパイアである
ここはオスカル風まつげバッチバチお耽美画風で行けばいいのに!!
という心の叫びは置いておきつつ、
カミジョファンなら黙って買うべし!なのですが
お気付きの通り保有コインが0、
しかも今クレジットカードが期限間近なのに次のがこないのでカード使えない
→コイン買えない
→しばらくお預け!!!
なんてこったい
あ〜〜あ〜〜〜