shimo/log

2次や1次の創作もの、無作為にレポや感想を書き散らしたりします。KAMIJOさんがすきです。

KAMIJOの”ボンジュール!ヴァンパイア”第3回〜第4回 メモ

 

■1月19日放送 第3回
 
・いつものOP
 
<<♪ASCENDEAD MASTER /Versailles>> →ギターソロまで
 
K「この番組は音楽や美術・舞台といった垣根は取り払い、SF・ファンタジー・ホラー・ヴァンパイアなど、世界観で分ける。その中で、薔薇の似合うものやヴァンパイアものは、僕KAMIJOがご紹介して差し上げましょう。
・・・まぁですがね、僕KAMIJO、血が苦手なんです。これだけヴァンパイアヴァンパイア言っておきながら、小学校2年生の時にあの真っ白な雪の積もった校庭で見た友達の鼻血をきっかけに、血がダメになってしまいました。」
 
▼お便り紹介
1通目「GF観に行きました」「Throneを聴きたいです」
2通目「KAMIJOさんが好きすぎて神脳になってしまいました」的な内容。
K「結構中毒性あると思います。自分で言うのも難ですが、自分自身はこれだけ20年間歌い続けているので慣れてしまっているんですが、結構僕の音楽に触れた方、一緒に音楽を奏でられた方はだいたい僕の毒素から抜け出せず困るんだけど、というクレームをよく頂きます。染まりきってやってください!最後まで面倒見ますから。はい」
 
3通目「なかなか減量出来ません、どうしたら続きますか?」という内容
K「ぽよぽよかぁ!なんだっけテトリスみたいなやつでしょ?あっ、ぷよぷよね!ぷよぷよのパクリでさ、ぽよぽよの男の子が降ってくるの、新しいと思うなぁ。
ぽよんって落ちてゼリー状になって形が変わるとどんどん埋めていける、空白出来ないゲーム。ゲームじゃないじゃない!はい、次行こう」
 
4通目「あけましてアミタイツです!」
K「よく言えるね!こんな恥ずかしい言葉!実はねこのあけましてアミタイツという新年の言葉、10年くらい前から言い始めてずっと言い続けてきました。」
「ラジオで改めて読ませて頂いてすごく客観的に恥ずかしかったです」
実は僕、脚フェチなんですよ。ですから網タイツを破きたい、本当は破きましてアミタイツなんですね」
 
5通目「受験の思い出はありますか?」
K「みんなに内緒にしていたんだけど、こっそり中学受験をして、こっそり落ちました(笑)」
・受験は歴史以外興味がなかったから勉強は時間を潰すのが大変だった
K「集中力をつけるために6時間くらい自転車でただただ走りまくる(笑)もうね、行くところ無いから、ずーっと走るんですよ。ただただ走って、本屋さんで立ち読みして、横目に入ってくる参考書にちょっと罪悪感を感じながら、また走るんですよ。そして夕飯になったら帰ってくるんです。どうしようもない冬休みでしたね(笑)
・受験生というより、受験チャリ(笑)
・無事高校には入れたが、最近その高校が、県内で一番下の高校と合併してしまったらしい
K「参っちゃうよね!(笑)一番下になっちゃいました(笑)」
 
ここで集中力をつけるための一曲、
<<♪DEATH PARADE /KAMIJO>>
 
 
 
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今回はゲストがいなかったためKAMIJO氏の喋りオンリー。
知られざる学生時代のエピソードがいっぱい飛び出しました!
「染まりきってやってください。最後まで面倒見ますから」が聞いててすごくカッコ良くて、兄貴たる所以やなぁと思いました。すき。
ぽよぽよのくだり、自分で突っ込み入れてましたね(笑)
例の「あけましてアミタイツ」!破きましてアミタイツって全く正月関係ない
そして暴露される「実は脚フェチ」
あとチャリ乗ってる姿が想像できない!!今の感じでいくと馬車の方が似合いますね。
高校のくだりはコレ言っちゃっていいのかなぁと余計な心配をしてしまいました。頑張れば特定できそうな気がしちゃうよ神。
個人的にはこの第3回放送、とても神回でしたww
 
 
 
 

■1月26日放送 第4回【コメントゲスト:苑さん・彩雨さん(摩天楼オペラ)】
 
・いつものOP
K「Bonjour!KAMIJOです!お前たち、血は吸っているかぁ〜〜?」(楽しそうw)
 
<<♪Moulin Rouge>> 1サビまで
 
▼苑さんと彩雨さんからコメント!
苑「ボンジュールと言うとKAMIJOさんですが、この間フランスの方へのコメントで初めて”ボンジュール”って言って、ものすごい違和感があった(笑)」
彩「KAMIJOさんが言わないと(笑)」苑「俺が言っちゃいけない感がすごいw」
苑「KAMIJOさんとはインディーズ時代からべったりお世話になった関係です。東京のお兄さん的な」
彩「KAMIJOさんから出てくるアイディアがどれも魅力的で、喋ってるとすごい勉強になるし」
苑「音楽のこと以外でも、売り方とかバンドの進め方とかどうやったら注目を浴びるかとか、なんかそういうアイディアを凄く教えてもらって」
彩「今でもミーティングする時そういうのが活きてるよね」
苑「”KAMIJOさんイズム”だよね」
彩「KAMIJOさんだったらきっとこうするだろうなみたいな そういうのを考えるようになってるよね今でも」
苑「発想がね!新宿馬車で走っちゃおうかとかさ。」「発想が面白くて」「斜め上の発想してみよう、みたいな”KAMIJOさんイズム”が活きてますね」
 ・摩天楼オペラのお知らせ
1月20日 New Album「地球」リリース 他
 
 K「摩天楼オペラね、僕、彼らがインディーズで出した1stシングルに惚れてしまって以来の仲なんですけど、以前ライブを観に行かせてもらった時「新曲です」って言ってなんか凄いタイトルを言った覚えがあるんです、なんだっけな・・・・「致命傷」です!こういうね、タイトルにびっくりする言葉つけてくれるところが、仲間だなって感じがしますね…。レーベルメイトとしてのパワーを感じますね。ただ普通の名前はつけてこないっていう血を引いてくれてるのは凄く嬉しいですね」
 
・GFの打ち上げに摩天楼オペラのメンバーが参加した話
K「結構飲んでしまってて、隣にHIZAKIがいたんですけど、ちょっと項垂れた瞬間に苑に写真を撮られまして。そしたらいつの間にかそれがTwitterに上がってるんですよ!KAMIJOさんとHIZAKIさんがイチャイチャしてるって。コラ!イチャイチャじゃないんだけれど(笑)週刊誌みたいなことはやめましょう、もっと堂々と撮りましょうね!笑」
 
<<♪BURNING SOUL /摩天楼オペラ>>
 
K「な〜んかお腹がすいてきました〜〜。。この時間…いつも思うんです。ディナータイムなんですよね〜〜」
(ほんとこれだけボソって言ったのが可愛かったw)
 
【コーナー『言薔薇』より】
K「皆さん、ラヴィアンローズって言葉ご存知ですか?フランス語で”薔薇色の人生”という意味なんですが、この言薔薇というコーナーでは、皆様に薔薇色の人生を送っていただくための言葉をご用意いたしました」
 
『化粧は仮面ではない。自分にしか見えない、自分を出す事。』
 
K「化粧ってね、皆さん自分ですると思うんですが、最近ね、自分で化粧を全くした事がないバンドマンとかいるんですよ。バンドって結構ね、化粧をして着飾ってステージに上がるものなんですが、化粧の仕方も知らずにね、誰かに化粧をしてもらって、ステージに上げてもらう、それじゃあねえ、洋服を着させてもらって、さあお出かけしましょうねって言われてるちっちゃい子と同じだと思うんですね。やっぱり(化粧は)自分自身の表現であり、大切なアートだと思っています。貴方しか知らない、もっと素晴らしい貴方を、その”化粧”で、見せてください。鏡の中の自分に問いかけてください。鏡よ鏡、世界で一番美しいのは、私だと」
 
<<♪MASQUERADE /Versailles>>
 
・KAMIJOの今後のスケジュールのお知らせ
 
・メッセージをお待ちしています という話
K「僕への質問とかアーティースト活動への質問とかでも嬉しいんですけれど、皆さんの身の回りで起こる様々な疑問に僕がお答えしていきたいと思っております。」
K「例えば、「僕にはコレがあるけど、なぜ君にはコレがないの?」とか なんでもいいです」(←下ネタかと思ったの私だけ?笑)
K「僕の好きなラーメンはどんなラーメンですか?とか、まぁ味噌ラーメンなんだけれど、札幌系のね」(←言っちゃってる)
 
 
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 ゲストがオペラより苑さん彩雨さん!普段から親交のある人からのコメントって面白いですねー。
”KAMIJOさんイズム”いいですねw
例のイチャイチャ写真はもちろん萌えましたけどイチャイチャじゃないんか〜〜
もっとご本人からも色んな写真投稿してほしいですね。オフショットも見たいファン心。
そして今回からコーナーが開始!その名も「言薔薇」。
なかなか深いですね。そのあとの楽曲がマスカレード(仮面)っていうのもなかなか。
私にとっての化粧って「干物女を“まぁ人前に出られる程度”にするための顔面工事」なので、反省せねば。KAMIJO氏のようなハイレベルなルックスに生まれたかったです。はい。
 
以上!