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2次や1次の創作もの、無作為にレポや感想を書き散らしたりします。KAMIJOさんがすきです。

iPad mini 3 買ってみたよレポ

先日、iPad miniを衝動買いしてしまいました。

ので、ちょっとしたレポを書いてみたいと思います。

 

 iPad.jpgiPad mini 3 16G スペースグレー  

Wi-Fi接続時のみデータ通信ができる“Wi-Fiモデル”というものもありますが、iPad単体でもデータ通信が出来るWi-Fi + Cellularにしました。)

 

 

 

 


■主な用途 お絵描き、Webでの調べもの、長文メモなど。

大きな画面であるほうが使い勝手が良いとき&じっくり作業をするときに使用。

 

 

結論:こいつぁはかどるぜ!!!

 

 

超ざっくりで申し訳ございませんが、便利ですね!

当然のことながらiPhoneに比べて、画面が大きい。

と、一度に表示される情報量が多いわけです。Webで調べものをするときなんかは非常に便利です。

 

ちなみにiPhone6と比較するとこんな感じ。同じページを表示させています。

Capture_150218_2235591342.jpg

 

 

iPhoneiPad比較

 

はかどる!!笑

 

 

個人的に非常に素晴らしいなと思ったのは、アプリでお絵描きするとき。

(無料のibisPaintXというアプリを使っています。無料とは思えない良さです。デジタル絵師の味方!)

 

絵を描く上で「全体像を把握する」ということは非常に大事ですよね。

スマートフォンの小さい画面で、ズームインして描き込んでズームアウトして全体を確認、っていちいちやるのはかなり面倒くさい。

画面が大きい分ズームしても表示範囲が保たれるので、全体像が把握しやすいのです。

 

なお、私の場合iPhoneiPadは同期させていません。

理由としては、

iPhoneが128Gに対しiPadは16Gなので、データを同期させたところで圧倒的に足りない。

iPadでは使わないアプリが大半

クラウド系のアプリ(ユーザー登録をする系のやつ)は、ログインすれば端末に関係なく同期が可能

・必要であればAirDropなどでその都度共有できる ということ。今の所とくに不便だとは感じていません。

 

な、の、ですが。

 

先ほど挙げました「ibisPaintX」というお絵描きアプリは、アプリ内にデータを保有しているので、iPhoneiPadの両方で同じキャンバスを編集したい場合は、同期しないとデータが引き継げません。

私の場合、iPhoneで描き進めていたキャンバスをiPadで引き継いで進めたいので、このような方法をとってみました。

 

 

■ibisPaintXでiPhoneiPad間でファイルを移動させる方法

 

1. iPhoneをPCに接続、iTunesを開く。

2. Appの画面を開きます。

3. そこに、ibisPaintが表示されているので、開きます。

4. アプリ内に保存されているキャンバスの一覧が出ます。

ibis-01.jpg

 

 

 

 

5. iPadのほうに引き継ぎたいものをクリックして、右下の「保存先」をクリックします。

ibis-02.jpg  

 

 どこでもいいので、保存しておきます。

ibis-03.jpg

 

 

  ここで一度iPhoneをPCから抜きます。

 

 

次に、1~4と同様にiPadを接続してAppを開きます。

ibis-04.jpg  

 

 

6. 「ファイルの追加」をクリックします。

7. 先ほどiPhoneの方から保存しておいたファイルを追加します。 

ibis-05.jpg   

 

 

と、同じキャンバスがiPadの方でも開けるようになります。

 

このアプリはお絵描きの過程も記録されていて、それを動画として見れたりアップロードしたりできるのですが、この方法で移したファイルはそのデータもちゃんと残っていました。

ibisPaintに限らず、この方法でデータを移せるアプリは結構あるので、ご参考までに。