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shimo/log

2次や1次の創作もの、何か気になったもののレポなど。KAMIJOさんがすきです。

11月22日~ 上海研修旅行記☆

Ather

11月22日から3泊4日で行った、研修旅行の話、まとめてみました!

行きの飛行機で「翼の王国」を読んでたので、文体がなんかそれっぽくなってしまいました。(笑)長いですが興味ある方は是非読んでみてください^^

 

上海到着、ものすごいアウェイ感!!日本語皆無。出国申請でさえビビる。言語通じないってホントに不便だろうなぁ… 空港を出てすぐの上海の街は、想像していた中国の景色よりもメルヘンチックで可愛い。シルバニアファミリーのような家が建ち並んでいた。

少し行くと、派手なビルが建ち並ぶ。建物の温度差はとても激しかった。ビル全体にカラフルな電飾が施されていたりするが、聞けば普通のオフィスビルらしい。力の入れ所がよくわからない。

車線は右。ハンドルは左。日本とは逆なため、左の窓から対向車が見えるのが新鮮だった。バスを降りる時も何度か左側から降りそうになって、え?!と思うこと多々。。 道路を走るバイクは、ほとんどノーヘルメット。それでいて二人乗りは普通、更には三人乗りまで見かけた。自転車も堂々と車道を走っている。日本人の目から見たら、もう危なっかしくて仕方がないけど、日本でも自転車の車道通行が義務化されつつあるので、そういった点では進んでいるのかもしれない。

 

この日はホテルのレストランで夕食。初めての本場中華。去年の先輩から、散々な噂を聞いていたのでとても不安だったけど、そこまで不味いものではなかった。全体的に、薄味。そしてスパイスがとても効いている。麻婆豆腐は特に、日本のものとは味が違った。上海料理の味付けは、甘いものが多いという。北に向かうに連れ、塩っぱくなっていくらしい。日本の中華料理は味付けが濃いイメージだったので少し物足りない気もした。塩と醤油を持参したい感じ。

ホテルの部屋で映るTV番組は現地のものがほとんど。言語が解らないバラエティ番組はすごくシュールだった。日本の番組は唯一、NHKが放送されていた。たまたまやっている番組がラーメンの特集で、ますます日本の料理が食べたくなった。帰ったらまずラーメン食べよう。しかもこってりのやつ。

 

二日目は、工場見学に行った。まず株式会社イトキンの上海工場。そして株式会社ダイドーリミテッド上海。

イトキンでは実際の縫製ラインを、ダイドーリミテッドでは羊毛の紡績・紡糸から染色、風合い加工、そしてメンズスーツの縫製までの一環を見学させていただいた。この辺りのことは省略。

この日のお昼は、正直昨日より美味しかった。味付けは少々スパイス感があるけど、少し日本の中華に近い感じ。 ホテルに戻る前に、上海の繁華街で下ろしてもらった。ネオンがギラギラしててものすごく派手!!街並みはなんとなく、銀座に近い感じ。銀座+ネオン。建ち並んでる店もなんとなく高級っぽい。UNIQLOとかはあったけど。

そんな繁華街だけど、少し脇道に入ると、途端に寂しくなる。ネオンもなく街灯も少なく、地元に住んでいる人たちが集まっている、という感じ。 そこで面白い店を見つけた。

店内のライトがピンク色で、ものすごく怪しい店。現地ではなんと呼ばれているのかわからないけど、私達は「10元ショップ」と呼んでいる。日本でいう100円ショップみたいな店で、なんでも10元で売っている。だいたい1元が12円前後だから、10元は120円くらい。普通の商品ももちろんあるが、いわゆる“パチもん”と呼ばれるようなモノも置いてある。ヴィトンやグッチの財布やら、アルマーニやシャネルの時計など、10元じゃあり得ないバッタもん。こういうの、日本人は面白がって買って行くんですよね。実際私達はこの店でばかり買い物してしまった…(笑)別行動してた友人も、こぞってこの店で買い物していたらしい。すごく面白かった。

ホテルへは、タクシーを使って帰った。海外でタクシー捕まえるのも緊張したけど、よく考えたら言葉の通じない外国人を乗せて、後部座席で訳のわからない会話をされる運転手さんの方が怖い思いをしていたかも、しれない(笑)

この日の夜は久々に酒盛り。本当はアルコール禁止だったけど、まぁ、そこは愛嬌でね!

三日目は、ユニクロさんの工場を見学させて頂いた。まず初めにダウンの縫製工場。話題の「ウルトラライトダウン」の縫製ラインだ。驚いたことに、あのダウン、全て手作業で詰められていたんです!フードとマスク完備の密室でひたすらダウンを詰めていた。とても笑顔が素敵な方々だった。 縫製の方については、略。

次にボトムスの縫製工場。本当に、目にも留まらぬ速さでものすごい量のジーンズが縫い上げられていた。1ライン40人で、一日に上がる量、なんと850~900本!計算すると、一人当たり一日22.5本のジーンズを縫い上げていることになる。1本当たりは約20分。これが全部で66ラインあるから、一日に生産される量はとんでもない数になる。業界最大手のユニクロさんならでは、と言った感じ。これだけの量作っても売れ残らないから、さすがである。

お昼は、ユニクロさんがレストランを用意してくれた。ここがまた美味しくて、みんなして「ユニクロさん最高…!!」と見事にユニクロ信者に(笑)

 

午後は、ユニクロの上海本社を見学させて頂いた。実際に、商品企画からデザイン、サンプル縫製、フィッティングなどが行われている。社内で使われている言語は全て日本語だったけど、実は半数の社員は中国人らしい。中国人、すごい。

一通り見学させていただいたあと、質疑応答の時間をとっていただいた。なぜ、日本を離れて上海で事業を進めることにしたのか、UNIQLOというブランドの洋服のデザインのモットーとは?などなど。アパレル業界No.1の会社の秘密なんかを、ちょっとだけ覗けた気がした。

夜は再び上海市内散策。2日目に下ろしてもらった場所と同じ繁華街。この日は、中国に住んでいるかつてのクラスメートが来てくれて、一緒に行動させてもらった。

「新天地」という場所まで地下鉄で移動する。上海の地下鉄はとてもキレイで、日本でいう東京メトロのような感じだった。違うのは切符かな。使い捨てではなく、少し硬くて丈夫なカードのようなものを繰り返し利用するタイプだった。しかも一枚一枚デザインが違う。

連れていってもらったところは、凄くお洒落な街だった。六本木ヒルズとか表参道のような感じ。日本にもあるようなブランドショップとかが立ち並んでいる所。

ここで見つけてしまいました私。日本のニュース番組とかでたまに取り上げられているいわゆるパクリ商品。ポストペットのモモちゃんの形をしているのにデザインは他のアニメのキャラクターをしているという、アレ!アレが、屋台?のようなショップで売られていました(笑)1つ10元。ちょっとシュールすぎるドラえもんアンパンマンマクドナルドのドナルドを買っちゃいました。うん、あれは非常に気持ち悪い。(笑)

ここで、一旦みんなと別れた。友だちと三人で少し街を散策してみる。先程も言った通り、六本木ヒルズや表参道のようなところなので、それなりに高級なものばかり。研修旅行は結構貧乏旅行なので、結局あの10元ショップが恋しくなり、最初の街に戻ることに。

駅に戻る途中、少し繁華街から抜けた。ほんの数十メートル脇道に入ると、さっきまでの華やかさや高級感はまるでなくなった。オレンジ色の街灯がぽつんぽつんとある程度、道端にはゴミや得体の知れないものが転がっているし、胡散臭い煙草屋や雑貨屋、八百屋などが点々としている。建物の2階からいつ干されたのかもわからないような洗濯物がロープをつたって外まで出てきているし、明らかに富裕層ではない人たちが時々道端で話している。 一緒にいた友達は「なんか怖いね」と言っていたけど、私はなんとなく魅力を感じて写真を撮りたい衝動に駆られていた(笑)

褪せた色のトレンチコートをくしゃっと着て、煙草をふかしながら虚ろな目で歩いているモデルを立てて写真撮影したい!!とずっと思っていました。あれは、怖いとかじゃなくて、不気味?というのかな。アングラ臭もものすごい。一枚だけでもいいから写真撮っとけばよかったかな...

無事に駅に着き、最初の街に戻る。行きは、中国人の友達が全てやってくれたけど今回は日本人3人だけ。字も読めないし色々不安だったけど、意外となんとかなるもんで。異国の地にて地下鉄乗車、ミッションコンプリート致しました。

10元ショップに着いた。相変わらずピンク色のライトが異彩を放っている。昨日も来たのに、また色々買い物してしまった。きっとあの店は、あの2日間でやたら日本人が買い物していくなぁと思ったに違いない(笑)日本人にとって中国のバッタモンはもはやネタなのです。

 

四日目は、いよいよ帰国。空港の免税店でまた少しお土産を買ったりした。免税店すごい。安い。お酒と煙草がびっくりするくらい安いんです。煙草なんて、ひと箱100円くらい。ヘビースモーカーの友人は8カートンくらい買っていた(機内持ち込み出来るのは一人3カートンまでだから、とか言って色んな人に預けていたけど(笑)

初海外、なかなか面白かったです。 研修旅行ということもあって、移動や食事があらかじめ用意されているものばかりだったけど、そのうちプライベートで海外行きたいなーと思いました。最近まじでドイツ行きたいです。ドイツドイツ!!うまいソーセージにじゃがいも、素晴らしいよね(じゅるり)

 

以上!長々とすみません!ありがとうございました!!