7/17 KAMIJO FC限定『真夜中の羊飼い vol.4』@高田馬場CLUB PHASE
7/17 KAMIJOライブ2本目、FC限定の『真夜中の羊飼い vol.4』に参戦してきました〜
(当時たくさん書き起こしていたメモを今更ながらまとめました;;)
(明らかに男性なのに美しい女装が大好き)
なんかもーーーーー言葉悪いけど今日のかみじょうさまクッッソ死ぬほど好きィ……………好き………はぁ…
— mao (@1152_00X) 2016年7月17日
曲の方はこんな感じ。
1. Dying-Table
2. BASTILLE
MC
3. サンクチュアリ
4. 薔薇は美しく散る
5. 幻想トリアノン
6. Heart
7. Grazioso
8. 運命
SE
9. 新曲
MC
10. Death Parade
11. HEEL
MC
12. この世で一番美しい薔薇よ
13. Louis〜艶血のラヴィアンローズ〜
14. Royal Blood
<EN>
15. Moulin Rouge
16. Rose Croix
SOTVの中で唯一先ライブではやらなかったDying-Tableを皮切りに激しめ2曲。サンクチュアリはキー落としていた気が。最近この曲キー下げが定番化しているよね。
あ、うそうそ、こういうこと言うとみんな付いてきちゃうから。ダメだよ付いてきちゃ!それじゃ、明日の練習と行きましょう。Death Parade!』
これはフリか?付いて来いっていうフリなのか?!(当日は結局アレでしたけどね…)
お次はHEEL。この曲も大変久しぶりですよ!ざっと見返してみたところ3月6日のBoys Only以来。(私個人的には去年の8月23日以来でした。驚愕。)この曲も”じわり曲”で徐々に徐々に癖になってきているのになかなかやってくれないなぁとヤキモキしていたので久々に聞けて楽しかったです。ダイシくんの固定アコギは無かったです。
この曲は夏の曲だったのか…?
(以前のMCによると、彼はこの曲を「お祭りのような曲」と認識しているらしい)
ペンギンになったり、袴を着たり…いろんなことやってるけど、これ(ライダース)は失敗だったな…(笑)もう二度と…ないと思います、これで表に立つのは(笑)あ、表に立つことはあるかもしれないけど、歌うことはね、ファンクラブ以外ではないかな(笑)それだけ僕はあの衣装に思い入れがあるってことなんだよ!』
腕に赤い薔薇のモチーフがあることを見せようとして右腕を見せる
→ない!?
→左腕の方だったww てへww
という大変激萌え、んんっかわいいお茶目な場面もありましたね。
ここが今回最高に面白かったところですね!
www
wwwwww
Meku『煽って下さい』 (シャ、シャベッタァァァァァアアアア)
K『はーーいって…僕は学校の先生じゃないんだから…(笑)それじゃいくぞ!』
まぁね、明日はTERUのセッションバンドだから!TERUの面子のために、明日だけは偽盛り上がりでお願いします(笑)』
K『よーし…じゃあ次も本気で行くぞ!
お神とチセイくんの掛け合いが本当に漫才みたいでww
文章に起こすとあんまり面白くないんですけど、なんか本当に面白かったんですよねー
チセイくんのヘアメイクと衣装その他諸々(ひっつめオールバックにヒゲに黒縁メガネ)が、本当に某ザイルの元リーダーにそっくりで。そっっっくりで。思わずKAMIJO氏もツッコむレベルでしたよね。言われてみれば笑い飯にも似てた。
チセイくんの肩を後ろからガシッと抱いて喋るKAMIJO氏の師匠っぷりも良かった。兄貴感が全開で大変たぎりました。あんな美形にあんな近くに寄ってこられたら昇天確実なのに、チセイくんはすごい。
ところで、例の「その場逆ダイ」について、ついにお神からの言及がありましたね。
以前よりその場逆ダイのタイミングになると頻りに『跳べ!』を連発していましたが、ここにきて公式NGが(笑)
確かに、アレってやってる側は思いっきり転がり込む勢いでやってるし楽しいんだけど、ステージから見たらみんな下向いちゃってて視覚的な盛り上がりに欠けるのかもしれないっすね。
これでどのくらいの人が簡易逆ダイをしなくなるのか(私うっかりやりそうですけど)今後の展開を察する必要がありそうです。
『だから杖だって!!!』と爆笑するお神。笑
げらげら笑いながらしばらくはなんとか持ちこたえていましたが、笑いが収まらずに一旦中断する事態に。
K『僕ね、ほんっとチセイ大好き……(笑)』と漏らすKAMIJO氏に我々仔羊たちも思わず爆笑。
K『僕はチセイをお笑い要員にしたいわけじゃないんだよ…(笑)もともとローディーだったんだけど、良いデスボイスを持ってるからステージに上がってもらってるのに、このままじゃ完全に……(笑)
お前明日髭男爵さんかテツ&トモさんに弟子入りしてこい!!』
気を取り直してMoulin Rouge再開。と思ったら、今度はなにやらお神がチセイくんにステージ真ん中へ出てくるよう指示を出す。
神に促されるままステージ中央で踊り始めるチセイ氏wwwwなにダンスだあれはww
そのまま終始”なんかオモロイ”まま終了しましたとさ。
明らかにお神はチセイ君で遊んでいる。今までで最高にオモロイMoulin Rougeでした(笑)
K『ボンジュール!』
我「(あっ)ボンジュール!」
我「今日口紅塗られてますか?」
K『はい、少しだけ』
我「とってもお似合いです…」
K『いや〜塗り慣れてないもんで…笑』
我「是非今度もっと塗ってください!笑」
K『アハハww』
我「明日も行きます^^」
K『ありがとうございます、お待ちしてます』
我「ありがとうございました!」
ここぞとばかりに赤リップを推しながら
塗り慣れてないってこたぁないだろ!?と内心ツッコミをいれてましたが、
KAMIJO女性限定&FC限定の二公演終了!珍しくライダースを着ました。
— Versailles KAMIJO (@KamijoOfficial) 2016年7月17日
明日はRose Fes-Supported UUUU-!素敵なアーティストさんが沢山出演してくださるので、様々な音楽を楽しんでね!最後は大合唱です! pic.twitter.com/A5fCflyblZ
果たして書ききれるのか。。
7/17 KAMIJO『Harlem Night』@高田馬場CLUB PHASE レポ!
7/17、KAMIJO初の女性限定ライブ『Harlem Night』
@高田馬場CLUB PHASE
に参戦してまいりました〜〜!
ハーレムナイトって、ムーディな響き…♪ まだお昼ですが。
今年3月の男性限定『Boys Only』に続き、本日は『Girls Only』です。開場待ちが本当に女性ばっかりで、男性アイドルのコンサートかと思いました。まぁ”アイドル”って本来「崇拝される人や物」「熱狂的なファンをもつ人」って意味もあるから、あながち間違ってないけどね!
それはさておき、この日はなんとライブ2本立て。この『Harlem Night』の後に間髪入れずFC限定の「真夜中の羊飼い」が控えております。もちろんそちらにも参加したのでのちほど!
ではまず。今回はこの辺。
柏PALOOZAとなんとなくキャパも構造も似ている。
実はこの前日くらいから割と体調が悪かったので、今回は後ろでおとなしく見よう…と思っていたのですが、会場ついたらやっぱり我慢できず前の方に行ってしまいました。。もうKAMIJO氏のライブをじっとしながら聴ける自信が皆無。無理無理、頭振りたい。
本日のセトリはこちら。
02. 闇夜のライオン
03. Moulin Rouge
04. 抱きしめられながら
05. 追憶のモナムール
06. Presto
07. Sacrifice of Allegro
08. Royal Tercet
09. Tresor
10. BASTILLE
MC
11. Louis〜艶血のラヴィアンローズ〜
12. Romantipue
13. Sonata
14. 新曲(5/30にやったやつ)
15. 片手に夢を持つ少女
<EN>
16. 満月のアダージョ
17. Throne
今回も、曲の方のレポはかいつまんだ部分だけにします( ´ ▽ ` )ノ
サビの「♪Rose Croix」をひたすら言わせようとしていたのが印象的。
K「聞こえなーい!全然聞こえなーい!まったく聞こえなーーい!」と自分のパートも歌わない勢いで「聞こえない」を連発。しまいにはイヤモニまで外す。笑
でも我々も必死だったんですよ!ろぜくろわめっちゃ言ってんですよ!だけど!女性の声域ではなかなか声が張りづらいんです!!大きい声が出ないんです!!(笑)本気を出していないわけじゃないんだ、お神よ。
あ、今回の衣装は闇夜のライオン(衿ひらひら無しver.)でした。
でも手元は白い手袋じゃなくて黒の指あきグローブだった気がするなー。公式写真うpまだかなー
(この話はまた後ほど書きますが、このあとやる真夜中の羊飼いでも話してましたねw)
くるくる回しながら、時雨さんの方を指したり、何かと絡むお神。ムーランのとき時雨さんによく絡んでいる気がする。笑
曲が終わったら上手側に思いっきり放り投げてましたw
次の抱きしめられながら。個人的な話ですがこの曲は最初に聴いたときより格段に好きになっていってる。ライブで聴く回数もそこそこ多いからか?
この辺からKAMIJO氏が腰のあたりをいじり始めたのが気になりましたねー。腰痛?(←オイ)
たぶんコートの下の腰のあたりに何か機械的なものがあってそれが不調だったんだと思いますが、結構長い間イジイジしてましたよね〜
さぁここからがSOTV!!
Prestoがきましたよーー!!何度でも書くけど、何度聴いても最高に滾る。
腰の部分の何かしらの不調もここら辺で復活した様子で、お神のモーションもいつも通りでした( ´ ▽ ` )ノ
いい曲だな〜。哀愁漂うメロディーもいいし、歌詞も良い。ミュージカルっぽい(?)
暗めのステージにオレンジ系のライトが当たっている様子もとってもよかったです。
ヤバイこれはつらすぎる!! と思った矢先
K「恥ずかしい?じゃあ暗くしよう」
・・・・・いや本当に真っ暗になっとるし!!
本当に真っ暗やし。ステージライトも全部消えとるし。迂闊にジャンプなんぞしたら確実に前後左右の誰かに激突するし。足踏んじゃうし。
K「これで真っ暗だ!思いっきり叫んでも誰が声を出してるかなんてわからない!だから思いっきり声を出せ!!」
そんな中、頭の良い仔羊さんたちがローズライトを点灯。あれ、本当に明るいのね。みんなでつけたらそれなりの光量で、会場が赤く照らされていました。
ところが後半から「よし、そのローズライトも消すんだ!」と一言。再び完全なる暗闇に包まれる我々。
終始真っ暗だったおかげでBASTILLE中のメンバーたちの姿はほとんど見られませんでしたww
昨日はKAMIJOさんソロでGirls Only Live、そしてファンクラブ限定Liveの2公演でした!
— CHISEI. (@chiseimetal) 2016年7月17日
Girls Onlyでは照明を全部消しての演奏という演出があったのだが、暗闇である事をイイ事に、あんな事やこんな事をしまくってたのは誰も気付くまいwww
な、なんだー?!ナニをしていたというのだ……気になる…(°_°)
ここでMC。今回のMCは長かったよ。
K「いや〜、女の子ばっかりだ〜僕真ん中で歌いたい!」
羊『キャーーー!!!!!』
K「うそうそ(笑)昔LAREINEの時、盛り上がりすぎて、舞台袖から楽屋を回って後ろの入り口から客席に入ったことがありましたが、誰にも気づかれず…(笑)気づかれていないのに、もみくちゃにされて(笑)当時のマネージャーさんに「二度とライブやらせないよ?」と怒られたことがありました。だからダメです」
羊『ええ〜〜〜〜〜?!』
K「え〜〜じゃないよ!(笑)」
↑”KAMIJO、若気の至り” の巻
K「改めまして、今日はKAMIJO初の女性限定ライブです。こうやって改めて見ると、普段は男性がたくさん来てくれていたんだなぁ〜ってことがわかりますね、なんか…空気感が違うっていうか…」
羊『女の子の香りするー?』
K「うーーん。。するような気がする(笑)」
K「この特別なライブが初KAMIJOだっていう人はいるか?」
ちらほら手が挙がる。
K「ありがとうございます。皆んなにも、”初めてのKAMIJO”だった時があると思う。いつの間にか、手を挙げる勇気が持て無くなってしまった人、声を出す勇気が無くなってしまった人もいるんじゃないでしょうか。そんな人でも恥ずかしがらずに声を出して欲しくて、このような演出にしてみました。」
・DAISHI君と一緒に氷室さんのライブに行った話
K「先日、昔から尊敬していて大好きな氷室京介さんのライブに、DAISHI君と一緒にお邪魔してきました。ラストライブだったんだけど、僕にとっては初めてのライブでした。クラシックのポールモーリアとかは行ったことがあったんですが、あんまりこういうライブに行ったことが無くて。本当に大好きなので、(曲は)全部知ってるんですよ!DAISHI君は割と早い段階でノリ始めまして、関係者席でね。でも隣でKAMIJO、結構照れてんだよね(笑)これ、ライブDVDに映るよなぁ…とか。」
wwwww
K「深い帽子を、後ろの人に迷惑にならないくらい深〜くかぶって、マスクをして…腕挙げました!ww でも声は出せなかった(笑)だからDAISHI君が羨ましかったです。
これはステージに立つ者の宿命だと思うんですけど、僕はライブに来てくれた人全員に声を出させてあげたいんですよ。それで、こういう演出にしてみました。自分が見る側に立つことによって色々と学ばせて頂きました。」
どこまでも謙虚でどこまでもファンのことを考えてくれているKAMIJO氏。本当すてき。
K「今年の夏で、ソロライブを始めて2年になります。CDをリリースしてからは3年ですね。Louis〜艶血のラヴィアンローズ〜という曲です。
(途中忘れちゃいました;;)
次の曲は、そのLouis〜艶血のラヴィアンローズ〜です。ラヴィアンローズは薔薇色の人生という意味ですが、僕の曲が皆さんの人生の薔薇になりますように、」
で、Louis〜艶血のラヴィアンローズ〜でございます。
途中微妙に声が出てないように思った部分もありましたが、まぁいつも通りな感じ。
Romantiqueもそんな感じ。左右ワイパーまじ振りにくい。遅くて。
ここで唐突にSonata。いつもよりモーションがクネクネしていた。
先ほどのモナムールとはえらい違いだ(笑)本当、直立してたとこあったから…w
そしてまた唐突に、例の新曲!
5/30のツアーファイナルで初披露して下さったやつですね。やっと2度目です。この日の方がよく聞こえた気がします!ファイナルの日は自分がポケーッとしてたせいもあって全然覚えてなかったので(笑)
Meku君の、微動だにしない超絶ギターソロも、DAISHI君と二人でハモるところもあって、すごくかっこよかった。きっと楽器隊の見せ場も意識して作ったんでしょうね〜。
歌詞的には終盤の「最後に一つだけ尋ねよう この契約を終える時 愛する者と会えるとしたら」みたいな部分が印象的でした。これ明らかにエミグレ制度の話だし、"Aesthetisism"の物語に則した曲という位置付けなんでしょうね。だとしたら、ツアー中にリリースしてほしかったなーー!!!!マジでマジで。ちと遅いよKAMIJO氏ィ!
次、片手に夢を持つ少女で本編終了。
Vive le Roiコールが尋常じゃないくらい速かったのが面白かったですwww
あんだけ速いと急いで出て行かなきゃいけない気持ちになりそうですねww
アンコールMC。
K「女性限定ライブということで、何をやろうかな〜と色々考えたんですが、Moulin Rougeはやっぱり外せないと思って。最初の方にやらせて頂きました。
まぁでも、女性限定とか男性限定とか、性別に関係なく、僕の世界観って変わらないと思うんです。次はそんな真面目な一曲を。ルイ17世とベートーヴェンのお話です。皆、マリーアントワネットの生まれ変わりだと思って聴いてください。」
満月のアダージョ。お、アンコール曲がこれで確定してしまった。
イントロの静かなギターフレーズで、DAISHI君がピックを口にくわえてたのがカッコかわいかったですw いつもそんなことしてたっけ?
ラストThrone、最後に持ってくるには音程が心配だったんですけど、なんか今日は最後までめちゃめちゃ声が張ってて、「そうなると全て終わる」とかも全然ヨユーな感じでこなしてました。調子が良かったようで何より!
最後に「女性ならではの柔らかい感性で、これからも応援してください」みたいな挨拶で締め。
た、と思いきや、
「この後、FC限定のライブを控えているんだけど、普段のライブでは絶対着ないような衣装で出ます。お楽しみに」
みたいな、超気になる発言を残して去って行かれました。
はい、Girls Onlyの方は以上です!
FC限定の方も書け次第うpします( ´ ▽ ` )ノ
7/24 エソラ池袋 KAMIJOインストアイベント めも!
ハーレムナイトやローズフェスのレポも書き途中なんですけど、とりあえずこちらを先に。
(登場時はGFで着ていた青い羽がついたコートでしたがすぐに脱いでしまいました)
- アーティスト: LAREINE,池田理代子,KAMIJO,山上路夫,岩室晶子,藤太薫哉
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
- 発売日: 2000/02/09
- メディア: CD
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ここのモーションがすごくかわいかったw
▼MMバンドのKさんに怒られた話
たしかに…。
→M「全部思い入れはありますけど、自分の好きな曲という意味も含めるとLILLIE CHARLOTTEですかね〜」K「あ、僕もです!」
MACHI様を近くで拝見するのはこれが初めてでしたが(これで最後にならないことを祈ります…)本当にお綺麗〜〜!ハァァァァァってなっててあんまり直視できませんでした…
【#KAMIJO】本日14時からのKAMIJOさんのインストアイベント終了後にお写真を頂きました!!KAMIJOさん、LAREINEのMACHIさんのお二人を撮らせて頂きました!!貴重なトークイベント、誠に有難う御座いました!! pic.twitter.com/rfeQ6z8Zmq
— HMVエソラ池袋 (@HMV_Ikebukuro) 2016年7月24日
自分の撮影が終わって、M様を待ちながら後ろの方でステージを見ていたのですが、突然KAMIJO氏とMACHIさまが社交ダンスみたいな動きをしていて面白かったです!そして超絶お似合いだった!KAMIJO氏のまわりには美しい女形さんがたくさんいて眼福だなぁ。。お神×Kayaだとアダルティーな感じになるし、お神×姫だと「今すぐここにお城を建てよ!!!」って感じだし(どんな感じだよ)お神×MACHIさまだと非常に高貴な感じになりますね。全部好き!
以上!MACHIさま、また近々お会いできるといいなぁ〜
6/25 Versailles Premium Show Case @ Zepp D.C.T
6/25 Versailles 9th Anniversary Premium Show Case
@Zepp Diver City Tokyoへ参戦してまいりました~~!
いや~~満を持して。満を持して!もう、感極まれりーなでした。泣いてないけど。
最高でしたよね?!
もはや、全部が最高すぎて夢みたいで。セトリをもとに頑張って思い出しました。
今回はカメラも少ししか入ってなかったのでおそらく映像化は無いのでしょう…まぁ本チャンは8月の舞浜ですものね~~もったいない……
さてさて、年末の12/28 GFは記憶に新しい所ですが、それ以来のZeppです。
もちろん白のローズライトも連れてきましたよ!あーほんとかわいい。このシルエットといい光り方といい…かわいいですね…。また売ってくれないかなぁ、と思っていたのですが、今回の物販にはラインナップされていませんでした。
では早速。今回はこの辺。
めっちゃ前や~~~!これ絶対HIZAKI姫の香りが堪能できるパターンのやつですよ。
開演前の緞帳の下から姫やお神の衣裳裾がチラッチラ見えていたのはここだけの話。
いよいよ開幕。
いつものように登場SEではなく、映像から始まりました。
「待っていてくれとは言いません。でも、信じていて下さい」
2012年12月20日、Versaillesラストライブの映像…!そうそうこれ、行ったわ〜…と初っ端からウルっときかけるわたくし。
ここから、メンバーが超絶赤裸々な本音をぶちまけまくる衝撃映像が始まるのでした。笑
おそらくこの映像はアレにアレしていると思うので(後述を参照)あまり詳しく書く必要もないかなーと思うのですが、
いわゆる「Versaillesnの結成から活休そして復活に至るまでのメンバー其々の胸中を『今だから言っちゃうよ!』したやつ」です。
とりあえず全員ほぼすっぴんだったことに驚いた。
個人的に姫がすっぴん(風メイク?)に巻き髪の状態でこういうVTRに登場することがめちゃめちゃレアなように感じましたw
お神のすっぴん(かもしれない)は本当にハンサム。目の保養。
この映像がなかなか上手いこと出来ていて、メンバーそれぞれ別の場所で別撮りした映像をつなげた風のドキュメンタリーだったんですが、KAMIJOが喋る→それに関してHIZAKIが補足する・発展させる→KAMIJOに戻る みたいな流れで構成されており、非常に話の流れが面白く、見ていて飽きないVTRでした。
LAREINEの解散から、KAMIJOとHIZAKIが出会い、メンバーを探して、いざ結成、ライブやったらすぐメジャーデビュー、そんな中You様が
そう、You様が。。亡くなったことについてもかなりしっかりと語ってくれていたんですが、You様について話すメンバーの姿が未だに痛々しくてこちらまで辛くなりましたね…。特に、KAMIJO氏は喉を詰まらせてしまって、今にも泣き出しそうな感じで、本当に大切に思っているんだなぁ…と感じました。
家から出ることすら、音楽を聴くことすら出来ないような状態になっていたメンバーに、頑張ってやっていこう、と声をかけていたのがYUKIくんだった、という話はちょっとだけ意外だけど、心温まるエピソード。
そこから、サポメンを経て正式メンバーになったMASASHIくんの話になり、問題の
『活動休止に至るまでのヤバイ話』へとつながるわけです……。
ちょっともう、盛りだくさんすぎてお腹いっぱいよ!!
この辺の話は先日発売された『ROCK AND READ vol.64』でお神が語っていたことをメンバーそれぞれの視点で話す、という感じの内容でした。なんかもうヤバイ。つらい。
活休を決めた理由が『Versaillesを壊したくなかったから』と言っていましたが、本当によく解散せずに踏みとどまったなぁ…ありがとう…という気持ちになりますね…。
それくらい、解散してもおかしくない状況にあったとのこと。
TERU&MASASHIは最後まで中立な立場を保っていたようですが、神・姫・兄の3人は相当ヤバかったんじゃないでしょうか(笑)←いや今だから笑えるけど全然笑えない話
復活までの軌跡についても話がありましたね。
きっかけはMASASHI・HIZAKI+スタッフの3人で飲んでいた時、ふとVersaillesの話になり「そろそろ復活してもいいんじゃないか」という話になったこと。そこからKAMIJO氏を呼んで、二人の意思を話し、そろそろやってもいいかな、という流れになったと。
そこからはお神がROCK AND READでも語っていた通り、YUKI君との確執を無くすために言いたいことを全てぶちまけたらスッキリしちゃって仲良しになった、よし絶対やろうぜ!ということで復活に至った、ということですね。
なんかも〜〜、本当に良かったなーーー!良かった〜。良かったよ〜。
当時活休の発表をされた時は、もう二度と復活しないんだろうなと心の奥底で諦めていたので。。
でも、かつては完全に『対KAMIJO反抗期』だったYUKI兄の心を180度動かしてしまうKAMIJO氏ってやっぱすごいんだなぁ。
「(ソロライブを観に行って)KAMIJOワールド全開のステージを見せつけられて、メンバーとしてではなく客観的にKAMJOさんのことを見て、改めて、この人ってやっぱすごいんだなぁって思った、単純にアーティストとして尊敬するようになった」っていうYUKI兄の言葉が、ただひたすらKAMIJOファンとして嬉しかったですね。
一度対立してしまった人すらも惹きつけるカリスマ性ってやつ? すごいよ神JO。
そして、『時は来た』のメッセージでVTRが終焉に。
いよいよ、生Versaillesのターーーン!!!
Preludeを聴くと高まりますね!!Versaillesのライブに来たんだなぁ…という感じがする。
あんな風にメンバーが一人ひとり登場するのってソロライブでは無かったことですからね〜!
ちなみにこの日の衣装は、活休直前のもの(年末のグランドフィナーレのときと同じ?)(実はKAMIJO氏以外あまり見てなかった…)でした。復活とはいえ、今日は8月の完全復活へ向けた前哨戦という位置付けだったから、新衣装のお披露目はまだなようです。じらすなぁ!!
お神の『ゔぇるさ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜↑↑↑!!!!!』ていうシャウト、高まる〜〜!!
登場SEでこんだけ高まってるのに、なんと、一発目が
Aristcrat’s Symphony
昇!!天!!(((☆▽☆)))
Preludeからのアリストって、なんでこんなに完璧なんでしょうか?!
(NOBLEの曲順だからだろとかそういうマジレスは無しの方向で)
気づいてましたか、年末のGFでもアリストやってたけど、あの時は楽器隊が
DAISHI ー Meku ー MASASHI ー YUKI
だったんです。純粋にVersaillesメンバーで演るアリストは活休前ラストライブ2012年12月20日以来ということ。
なんかも〜〜〜……感慨深い……
イントロでは前方に吹っ飛びかねない勢いで折り畳み!なんと気分が良いことか(〃▽〃)
姫&TERUくんのギターソロもドヤドヤで大変良かった。
余談ですが、やっぱりHIZAKI姫はいい匂いがした!ふあって回る度にいい香り♪
そして、恒例の『ようこそ我が城へ!』も久々に聞けて、ああそういやソロの最初の頃は『ようこそ我が国へ』って言ってたけど最近言わなくなってたなぁ、国王設定やめたのかなぁ…『我が城へ』の語感の良さにはかなわなかったからかなぁ…とか色々邪推していたのを思い出しました。
『噛み付いてこい!」の曲振り、と来たら〜〜?
Shout&Bites!あら!
てっきり、去年ソロライブでやってたVersailles曲はやらない方向だと思っていました!
この曲はライブ映えするしとても楽しいから好き!
なんだろう、私イントロで折り畳みやる曲好きなのかな(笑)
確かこの曲だったと思うんですけど、KAMIJO氏とHIZAKI姫が待望の”お戯れ”。
姫の首筋にお神が噛み付いていましたw \キャーーーーーー/
これが見たかったんやろ?と言わんばかりにドヤ〜〜っと会場を見渡すお神に私は平伏しました。
次曲、私的にはまさかだった。
をい!Shout&Bitesの次、zombieだったやん!!
当たってるやん!zombie演ったやん!!さすがにないと思ったのにww
超〜絶 ひっさびさですよねー!!
個人的にはこれ「ライブ中の箸休め」だと思っているのですがまさかの3曲目。休むにはまだ早いよお神!
手拍子曲って少ないし、TERUくんのシャウトが可愛いので、非常に楽しかったです( ´ ▽ ` )ノ
あ、でも、以前は「可愛い」だったのが今回はちょっとかっこよさもありましたね。ちょっと声が低くなった…?(?)
続きまして、『前から後ろまで笑顔を見せてくれ!』みたいな曲振りで
After Cloudia!
ここまでNOBLE以前の古めの曲が続いていてなんだかすっごく嬉しい。
アフクラもとてもきれいな曲だと思う。すっごいさわやか。
勝手なんですが、この曲のイメージは空を覆ってた雲がサビの部分で一斉に晴れていく感じなんですよね。「Cloudia」と「Cloudy(曇り)」がなんとなくかぶるから、っていう子供みたいな発想からきているんだと思いますが(笑)
で、BEAST OF DESIRE。またまたレア曲!何年振りに聴いたんだろう
Lyrical Sympathyから既に3曲入っているっていうのがもう意外すぎて全く状況が読めませんね。
しかも次Judical Noirですからね。JUBILEE曲すっっとばした!!
しかしこの曲はつらい……(笑)ん〜〜〜高音が!高音がァ〜〜!!アァァァアア
誰だ!こんなハイトーンの曲をつけたのは!ンンッ、、(姫かぁ………)
Holy Grail収録曲あたりからだいぶ音域の様子がおかしいですからね…声域に合ってないよ〜〜
はい。結構かなりつらそうでした。(ー ー;)
続いて同じくHoly GrailからVampire。これはソロライブでも度々やっていたのでなんとなく聴き慣れた感がありますね!
でもやっぱり本家Versaillesの演奏でやるのは良いですな〜
Jesus Christ とっても楽しい( ´ ▽ ` )」イエッス
ここでSMC。
『期間は空いてしまったけど、Versaillesは今日で9周年を迎えます』
『本当に色々なことがありました、でもそれは全て、運命だと思います』
みたいな内容だったかな?
ということはつまりお次は
DESTINY -The Lovers-!
ローズライト用意!ピカッ!
想像以上に会場が赤い。
そうか、今日はVersaillesだから白のやつじゃないと変かな〜と思って赤のローズライトは持ってこなかったんですけど、考えすぎだったようです。笑
あの「赤ローズライト所持率」を見ると、VersaillesからKAMIJOに通ってる人はやっぱり多いってことがよくわかった。
白やつ、かわいいんですけど光が弱くて負けちゃうね〜。
MASASHIくんのベースの見せ場、かっこよかったです!
その後のTERU君のギターソロも良かった〜!なんか両手でピロピロするやつ。(なんて言うんでしたっけ…)
もちろん姫ソロも良かった。Versaillesは楽器隊が各々ドヤドヤでソロやってくれるから間奏まで楽しいですね〜
お神の喉は相変わらず心配。。サビかなりきつそう。
作曲誰だ?!って、お神本人やないかい!!ビッ
続いて、よっ!待ってました!ASCENDEAD MASTER!( ´ ▽ ` )ノ
これはやらんと始まらんし終われないやろ!
この曲も年末のGFでやってましたが、あの時は
(楽器隊→ TERU ー HIZAKI ー 時雨 ー MAOKI)
だったので、やはり本家Versaillesでやるアセンデッドは4年前のファイナル以来ということ(だよね?)
しかしまーーやっぱり見所はギターソロ!!
これが見たくて見たくてたまらんかったのです。
スーパー☆ドヤドヤな早弾き、サイコーーでした!!
二人揃ってのギュイ〜〜ン!も見られて、私は今日は満足でござる。
またこういう「うわ〜〜たまんね〜な〜〜!!」っていう曲&PV作ってくれないかな〜
はい。そんで、
Sympathiaでございます。ローズライトよーい!
と思ったら。
胸元になんか飛んできた。
!!!!!!
姫が投げた薔薇ーーーーーーーー!!!!!
衝撃でござった。まさかこのタイミングで薔薇GETするなんてww
(しかもこれ、生花……ww)
ローズライトと一緒に、しっかり振っておきました!
さて、曲の方。
実は去年あたりからジワジワとお気に入りになりつつあるこの曲。
『Versailles』の方のSympathia本当好きだな〜。今年のリバイバルベストも好きだけど、この曲のリバイバルは本当好みだ
— mao (@1152_00X) 2015年11月30日
「♪僕は夢を見ていたんだね 闇を演じながら」の“〜んだね 闇を”の部分がたまらん…。♪儚い夢に溺れていたね 以降も同じく
— mao (@1152_00X) 2015年11月30日
彼の歌は月日が経つにつれて良い意味でのザラつきとかクドさが出てきて、それがなんかこう、クセになるというか、次はどんな歌い方してくれるんだろうって思うっていうか、なんていうか好きだ〜〜〜〜!!って感じなんですよ〜〜〜あたまわるそうな文章だな
— mao (@1152_00X) 2015年11月30日
つまりそういうことだ
"Versailles"ver.ほどクドみがなく、"Lylical Sympathy"ver.より深みがあって、さらっとちょうどいいSympathiaだったなぁ。
「♪それともまだ気付かない愛がある?」の「ある」が新Sympathiaはちょっとクドいんですけど、このへんもさらっとしててよかった。
最後のサビは、観客の合唱もあり(そんなに長い間ではなくさらっと終わったけど)、終盤曲としてはやっぱり定番っすね。
『ラスト行くぞ〜〜〜!!!』の雄叫びと共に、(まじか、もうラストか)
大トリ、The Revenant Choir!
序盤のVTRの中でも「メンバー全員がアイディアを持ち寄って、時間をかけて理想的な曲作りが出来た曲」と言っていた通り、まさしく代表曲ですね。
ちなみにこの曲に関しては、GFでも唯一『復活の儀式』の後にやっていたので、あの時も本家Versaillesメンバーでの演奏でしたね!
正直このへんまで来るとテンション上がってあんまりちゃんと見てなかった(笑)
『上手上手上手上手〜〜〜〜〜!!!!』と若干しつこい客煽りにちゃんと『かみじょかみじょかみじょ〜〜〜〜!!!』と応える我々末裔。
プラス、下手ver.とセンターver.もありました(笑)
お神が上手まで来ると本当に目の前でね!めっちゃ近かった!
本編締めくくりMC。
なんかさ、いや、まだ完全復活じゃないことはわかった、前哨戦であることはもうわかった、けど、『8月7日の完全復活に向けて』って言いすぎやろ(笑)
それは置いといて。
お神がメンバーの名前を一人ずつ呼んだ時、YUKI兄がものっすごい勢いでお神の方を振り向いたのが面白かったです(客席からも笑いが。仲直りして本当によかったね!!)
さてさて、お久しぶりな
\We are/\Versailles/コール。
上手側下手側で最初バラッバラだったんですけど、(その上ものすごいテンポが速かった)徐々に揃っていくのがすごいところ。笑
やっぱり『Vive le Roi』より言いやすいですね!ww
2分ほどでまたぞろぞろと出てくるメンバーたち。
『これからのVersaillesの動向が全くわからなくてもどかしい気持ちになっているだろうから、今日は一個お知らせです。』
『僕達がレコーディングをしていたのは知っているか?
Aristcrat’s Symphony、Philia、MASQUERADE、、Versaillesを代表する曲を11曲、リレコーディングいたしました!』
KAMJO 20thに続いてまたリバイバルかい!というツッコミは置いといて。。
『そこに新曲が2曲!僕と、HIZAKIの曲を1曲、これでもか!というのを入れています。』
マジかーーーーー!!新曲、神と姫の曲か!これは期待せねば!
(年末のGF後に姫が「これからも二人で子供(曲)を産んでいきます」的なことを言っていましたが、今回の言い振りからすると、お神が1曲、姫が1曲、それぞれ作ったっぽいね。
単為繁殖だね。)(違)
『そして注目すべきはそのタイトル!だいぶ盛ったタイトルだが…僕達の野望を込めたんです、笑ってもいい。
発表します。『The Greatest Hits 2007-2016』です!!』
『僕達はより素晴らしい高みを目指しているんだよ、だからさ、お前達一人100人くらい連れて来てもらわないと困るんだ!』
wwww
『だって、お前達は”末裔”だろ?子沢山なバンドにしようぜ!』
WWWWWW
子沢山www 初めて聞いたなww
その前に、お神と姫の子供(曲)をたくさん産んで子沢山にしてもらわないとね!
またASCENDEAD MASTERみたいな神曲産んでほしい〜〜
『今日は久々にこの5人でステージに立って、(メンバー)全員すごく楽しかったと思う。』
(途中忘れた)
『見てあのYUKIの笑顔!!
・・・・かわいい?僕の方がかわいいでしょ?』
wwwwwwww
『うそうそ、僕はもうかわいいから卒業したんだ』
wwwwwwwかわいいwwww
(それはお神がCLEARっていうシャンプーを使っているからっていうアレか?)
これに関してファンからの意見は
『卒業できてない(かわいい)』一択でした。以上。
さてさて、いよいよアンコールでございます。
『ラスト行くぞ!The Red Carpet Day!!』
レッカペきたーーーーーーーー!!
超絶久々だ。久々すぎてノリ方を忘れてしまっていた、っていうのをこの時初めて知りました。逆ダイ部のタイミングすっごい間違えた!笑
この曲聞くと、「裏貴族」で、なんか公園的なところで私服のままのメンバーが「エアレッカペ」やってたの思い出すわぁ。あの映像、みんな無駄にテンション高くて大好き。
サビで、みんな一斉にぐるってまわるとこ、やっぱバンドっていいわ〜って思う。
最後の最後でもみくちゃになれてものっすごく楽しかった!
とにかく楽しかった。いや非常に楽しかったよ!
セトリもある意味意外だったなー。古曲が大半を占めている。
01. Aristcrat’s Symphony
02. Shout&Bites
03. zombie
04. After Cloudia
05. Beast Of Desire
06. Judical Noir
07. Vampire
08. DESTINY -The Lovers-
09. ASCENDEAD MASTER
10. Sympathia
11. The Revenant Choir
(EN)
12. The Red Carpet Day
リテイクするほどかーーー?!
いや、好きなんだよzombie、すごく個性的だし、他に類を見ない独特のチープさとダークな雰囲気があって好きなんだけど、他のラインナップと大差がありすぎるというか
4/3 KAMIJO JAPAN TOURレポ!@柏PALOOZA
KAMIJO JAPAN TOUR "Aesthetisism"Omen
2週連続で参戦してきました~~!
2週連続とか初なので、柏の記憶がだいぶ薄れてきましたが、
17:00開場のところ、なんとか17:
会場前にも、入ったところにも人っ子一人いない…………
Carmilla
Ophelia
<SE>Vive le Roi
Rose Croix
Presto
Sacrifice Of Allegro
Royal Tercet
Heart
Sonata
幻想トリアノン
<<Meku ソロ>>
Throne
<ナレーション>
闇夜のライオン
<SMC>
Dying-Table
Bastille
サンクチュアリ
この世で一番美しい薔薇よ
Royal Blood
《EN》
Moulin Rouge
Louis~艶血のラヴィアンローズ~
片手に夢を持つ少女
その名も『ワインの恋人』←ワァーオ
な、な?
いや、いやあの、にゃ〜〜〜〜〜〜!!(混乱)
↑ 思わず画像拝借してしまいました。これではないと思いますが、こんな感じの黒のバスローブ。?ルームガウン?わからん
とにかくこういう感じのでした。
そしていよいよお神との握手会。。
K「すみません衣裳が汗だくになっちゃってこんな格好で」
我「いえ!素敵です」
我「緊張しますね…」
K「そんな、大丈夫ですよ」
我「前髪素敵です~」
K「あ、ほんとですか?これね~ギャグなんですよw」
我「そうなんですか?お似合いですよ!」
K「ありがとうございますw」
我「そういえばこの間(KAMIJOさんが)夢に出てきました」
K「あら~、もう、夢にまで出てきたら好きになっちゃいますよ!」
我「もう十分大好きです…」
K「アハハw また是非来て下さいね」
我「はい!来週も行きます!」
K「ありがとうございます^^」
我「ありがとうございました~」
何も言ってないのに自らバスローブについての弁明(笑)
いいんですよー!何やっても麗しいですから;;;
前髪についてはど〜〜〜しても触れたかったのでちゃんと伝えましたよ!
まさかの『ギャグなんです』返し、この時は「?」だったんですが、その後神がこんなツイートをしてましたね。
KAMIJOソロ初の柏ライヴ最高でした!ありがとう!次は4/10東京キネマ倶楽部!!
— Versailles KAMIJO (@KamijoOfficial) 2016年4月3日
今日の前髪はブランドエックス矢田さん風
#KAMIJO #矢田さんヘアーやってみた pic.twitter.com/ONptf5AvLm
そ、そういうことだったのか……!
とにかくおでこが美しすぎてもう、ハァ〜〜〜〜〜〜〜って感じでした。
いやおでこだけじゃないけど!全部!全部美しかった!以上!
はい、本当に以上!!
次週の4月10日 東京キネマ倶楽部にも参戦しましたが、この日と全く同じセトリでした、ので割愛。
そして5月30日赤坂ブリッツにも参戦しましたが、なんだかボケーーッとしていてほとんど覚えていません。笑
あ、新曲は披露してくれましたよね!それは覚えている。が、どんな曲だったかは全く覚えていない…というわけなのでお神、リリースを楽しみにしています!
次は6月25日 Versaillesプレミアムショーケースに参加しますので、ってかしましたので、今度こそレポ書きたいな…
7月17日のGirls OnlyとFC限定も参加いたします!あと7月18日のRose Fesですね。
こっちは書けるかどうか自信ないので楽しんできたいと思います!
3/5 KAMIJO Japan Tour FC限定レポ!@町田The Play House
@町田The Play House
・・・・ていうかレポを書き始めてから時間経ちすぎてなんかもうはるか昔のことのように感じますわ……記事UPのスピードだけが取り柄だったのにそれすらも無くなってしまうとは……
そして密かにメチャメチャカッコイーー‼︎と萌えている時雨さんも超近い!!曲中前の方に来てくれたりするともう、目の前!!わぁ!!
2 . Heart(前半)
3 . Louis ~艶血のラヴィアンローズ~
4 . Presto
5 . Sacrifice of Allegro
6 . Royal Tercet
7. 幻想トリアノン
8 . Dying-Table
9 . Sonata
10 . 抱きしめられながら
11 . Romantique
12 . Heart(後半)
13 . 満月のアダージョ
14 . Throne
15 . Rose Croix
(EN)
16 . Moulin Rouge
17 . 追憶のモナムール
18 . 片手に夢を持つ少女
ウエスト部分が超絶フェチいよ〜〜〜〜!!!!
なんか、ショートジャケットにウエストバンドみたいなやつなんですけど、そのショートジャケットが絶妙な丈感で、中のインナーが微妙にチラリズムするんですよーーー!!!
しかもなんかレースっぽい素材。フェチいわ〜〜
下はいつもの(?)革パンでした。
あと久々にマント。そして黒赤。ここんところ黒金で攻めてたからちょっと新鮮。あれかな、新章のキーワード「血液」を意識しているのでしょうか。むむ。
K「伯爵をそのフレームから 外へ…」のような短い曲振りから、Heart。
ノる感じじゃないし、楽器隊の見せ場もないし、あくまで間奏だから歌に聴き入るわけにもいかない…何していいかわかんない!笑
やっぱ”ライブ映え”する曲と”音源で聴くことに良さがある”曲ってあるよなぁ…
これはいつも通りの安心感。ただ、曲順が新鮮!Symphony Of The Vampireの一連ではなく、ほぼ単体。
新章”Aestheticism”の概要説明みたいな内容でしたが、ストーリー性のある感じ。
要約すると、
「日本の大学教授が、人間の血液からエネルギーを生み出すことに成功。それに目をつけたルイ17世が日本を訪れ、自分の血液で実験をするように提案した。一方その頃、遺体が消えるという事件が多発。共通点は、現場の近くでコウモリが目撃されていること。」みたいな内容。
KAMIJO氏本人は、日本を訪れたルイ17世という設定みたいです。w
曲にかぶせて何か言ってたような気がするんですけど、もう全っ然聞き取れないっw
”Aestheticism”のストーリーの中でも、Prestoが”始まり”の役割を果たすようですね。
ここから新たな物語が始まっていく、みたいな位置付けに思いました。
……んなことよりこの曲やっぱテンション上がるわ!!!
ウヒョ〜〜〜〜〜〜!!↑↑↑ってカンジでした!!www
そしてお次はもちろん
■05.Sacrifice of Allegro
はいはいはいキタよーーーーー!!!↑↑↑ 最高だな!!テンションが上がりまくる。
曲としても好きだし、始終ノリやすいってところもすごい。すごいよ〜〜もう何も言うことねぇよ〜〜そのままの流れで
■6 . Royal Tercet も、まあいつも通りだ。
「♪悲しいから 笑っていた」の部分はいつもより囁きちっくでした。より叙情的?
「何者かによってタンプル塔から連れ出された私は、悪夢にうなされていた」みたいな内容。か〜ら〜の、
曲が始まる瞬間、青白い光が下から照らすようなライティングになり、前方をキッと睨むような目つきになったKAMIJO氏が、何かが憑依したみたいに見えて、ゾゾっとしました。
ゆっくり静かに、己の内から吸血鬼に変貌した みたいな雰囲気、、なのかな
以前、「この曲はSOTVの中では個人的にそんなでもない曲」とか言った覚えがあるんですけど、撤回。やっぱライブではめちゃめちゃ映えるし楽しいっす。ていうか、だんだんクセになってきました(笑)
まぁもちろん僧帽筋死にましたよね。
チセイ君のデスボが超絶冴え渡ってました!こんなに「うわ!チセイ君!すご!」って思ったの初めてだったかもしれないです。
メクソロの時、DAISHI君がロボットみたいにヒョコヒョコ左右に揺れてたのが可愛かったですw 曲調はこんなお耽美なのになんでその動きwwwってかんじでした、かわいい。
「ヴァンパイアを愛してしまった、人間の女性の物語」という流れで、
この曲も実は超絶久々だったりする。
CDでもあんまりちゃんと聴いたことなかったけど ンンッ、割と飛ばしちゃうんだけど(オイ、)ヴァンパイアに恋した女性の話だったんだ…なんで突然恋愛脳的な曲書いたんだろう??ってのがずっと謎だったんですけど、解けました(笑)
この曲ほんといっっつも思うんですけど、ローズライト振る速度が超遅くて超振りにくい!!!!あのテンポで横振り無理あるくないですか?!まぁいいや…。そんだけです。はい。
2曲目で終わったところから再開。ちょっと高音がヤバめだった
■13.満月のアダージョ
また”Aestheticism”の内容に戻り、「遺体が消える事件が多発→共通点は現場の周りでコウモリが目撃されているということ→そして、満月の夜であるということ」という流れでこの曲。ほんとうまいこと作っておられる。。
去年は「ベートーヴェンの告白」っていう側面が強かったけど、今年はちょっと違うように感じました。これは全部の曲に言えることですけども。同じ曲だけど2度3度違う角度から楽しめる!みたいな……(?)
■14.Throne
■15.Rose Croix
もうあんまり覚えてませんが…
サビの ろぜくろわ♪のところ、仔羊に歌わせたり自分で歌ったりあまり規則性がわからない…w くるか…?くるか…?ろz…こない!!wwみたいなプチ心理戦(私だけでしょうか)
ラスサビで1小節ほど溜めが入ると思うんですが、それを忘れて煽るタイミングを間違えてたっぽかったのが可愛かったですw 上手側に向かってたのであんまり見えませんでしたが、ちょっと照れ笑いしていたようですw
ここまでで本編が終了。
一貫して一つの物語調に仕上げており、一度もMCが入らなかったのが特徴だったかな。
あの「????」なMCが楽しみだったのに〜〜〜!!!ん〜〜残念(?)
いつもの2倍速くらいだったのでは…?!
羊『いぇーい!』
K「違うだろそこは”メェ”だろ!」
wwww
K「わかるよな羊たち!」
羊『メェー!』 「羊たち!!」『メェー!!」『Moulin Rouge!』
そしてムーランはやっぱり何も考えずにただただ楽しい。大好き。
イントロで
K「今日はヴァンパイアバージョンでいこうかな!」と一言、どういうこっちゃ?と思ったら、いつも以上に低めで太めなイケボになっていましたw 音源の感じに近かった気がする。
■<EN>17.追憶のモナムール
イントロ始まってすぐ歌を中断。
K「ちょっと誰か止めたでしょ…」←素人耳には全くわからなかったけど、何かが止まっていたらしい
K「トラブったーーー!!」
羊「いぇーーーい!!」www
神がトラブると異様に喜ぶ羊たち(笑)
その後仕切り直して無事に再開しましたw
モナムールもすごく好きなんですけど、これは音源で聴くほうが好きかなぁ。
KAMIJO氏的にもお気に入りの曲みたいですが。
■<EN>18.片手に夢を持つ少女
ここでようやくSMC。「皆さんは心の中に武器を持っています。それが何なのか、次の曲で一緒に探しましょう」的な内容だったかな?
そしてKAMIJO楽曲で唯一タオルが活躍する曲ですね(笑)
なんだけど、新品のタオルをみんながブン回すから、も〜〜〜埃っぽいったらありゃしない!!wwww
KAMIJO氏も「埃やばいww」みたいなジェスチャーしてました(笑)
あの状態で歌うの大変やろうなぁ。。
あ、結局のところ冒頭で言ってた”武器”って言うのは”夢”のことらしいです
僕にとっての夢は人との繋がり(周りにいるスタッフや応援してくれる人たちとか)ですって言ってたかな
あ、
ちゃう、
そうだ今回はグッズ購入特典のツーショ撮影があるよ!!
密かに楽しみにしていた『ポーズ指定可』というオプションは、今回はありませんでした……。”民衆見下し顏”をリクエスト出来る日はまだ遠い……!
いざKAMIJO氏が来て撮影!となった段階で本人NGが出たのか、一旦楽屋に戻ってしまいました(笑)なんだろう、光が足りなかったんですかね…w
結局ソフトボックスをもう1個追加して、無事撮影会が始まりましたとさ。
私けっこう順番早くて、すぐ終わってしまったのがちょっとだけ悔やみ!
後ろのほうだったらもっとじっくり眺めていられたかしらん…
しっかし、やっぱり目の前に立つと緊張してまう!オーラ半端ないですね。
そして、これは個人差があるのかもしれないですが…
めっちゃ甘い香りしませんでした……?なんか…ハニー系のパンケーキみたいな…!スウィーツ系の甘〜い香りがしたような気がしましたw
あとでM様にその話をしたら『ボンジュール ハニーだから?』と。なんとうまいことおっしゃる!
物販の方はこの日から新グッズがラインナップされていました〜
チャーム可愛いですね!もう一個買ってネックレスチャームにしたいな〜
chateau-agency.com
あとこの日はFC限定だったので、FC会報のオフショット的なフォトセットもありました。黒髪のKAMIJO 略して黒神、最高や〜〜
そうだ。最後に。描いたもののまっっったく似なかった、
『本日の時雨さん』
ほんとに似ない。ちょっとウェットな黒髪ウェーブヘア最高ですわ〜〜
はい。以上になります!
時間かかりすぎた!
次は4月3日の柏に参戦予定です〜 果たしてレポ書く時間と体力はあるのか?!
KAMIJOの”ボンジュール!ヴァンパイア”第3回〜第4回 メモ
彩「KAMIJOさんが言わないと(笑)」苑「俺が言っちゃいけない感がすごいw」
苑「KAMIJOさんとはインディーズ時代からべったりお世話になった関係です。東京のお兄さん的な」
彩「KAMIJOさんから出てくるアイディアがどれも魅力的で、喋ってるとすごい勉強になるし」
苑「音楽のこと以外でも、売り方とかバンドの進め方とかどうやったら注目を浴びるかとか、なんかそういうアイディアを凄く教えてもらって」
彩「今でもミーティングする時そういうのが活きてるよね」
苑「”KAMIJOさんイズム”だよね」
彩「KAMIJOさんだったらきっとこうするだろうなみたいな そういうのを考えるようになってるよね今でも」
苑「発想がね!新宿馬車で走っちゃおうかとかさ。」「発想が面白くて」「斜め上の発想してみよう、みたいな”KAMIJOさんイズム”が活きてますね」
”KAMIJOさんイズム”いいですねw
もっとご本人からも色んな写真投稿してほしいですね。オフショットも見たいファン心。
そして今回からコーナーが開始!その名も「言薔薇」。
なかなか深いですね。そのあとの楽曲がマスカレード(仮面)っていうのもなかなか。
私にとっての化粧って「干物女を“まぁ人前に出られる程度”にするための顔面工事」なので、反省せねば。KAMIJO氏のようなハイレベルなルックスに生まれたかったです。はい。
KAMIJOの”ボンジュール!ヴァンパイア”第1回〜第2回 メモ
今年から始まりました我らがKAMIJO氏の冠ラジオ番組『KAMIJOの ボンジュール ヴァンパイア』
D主催『Mad Tea Party vol.31』(のKAMIJO部分)感想と、ただの雑談
—MC—
2 . 抱きしめられながら
3 . Symphony of The Vampire 第五楽章 「Sonata」
—MC—
4 . Moulin Rouge
5 . 薔薇は美しく散る
ほ〜〜わかりやすいところからきたなー。
今までのバンドさんがゴリゴリのV系な感じだったので、突然耽美ワールドに引き戻される感じで個人的には大変爽快w これこれw って感じでした
なんか、どこだったかいまいちなんですけど、歌詞飛ばしてた気がするのよねー。どこだったかなー、初サビの「艶やかに君を彩りたい」だったかな…そこで??って感じのところだったんですよね。まぁいいや。
次のMC。
ボンジュールまつり└(゚∀゚└)(┘゚∀゚)┘今宵もヤラシクお願いしますって言ってたかな。
ここ新宿をパリだと思ってどうのこうの。
02■抱きしめられながら
うおーーー!ここでかよ!MadなTea Partyだぜぇ?!うおおおいヤケドするぜえ…
んんっ、失礼。
突然のクサクサメロディック歌謡曲が来たので温度差で昇天しそうになりました。
この間、安倍総理の昭恵夫人と、タレントのはるな愛さんと一緒に、AKB48の『恋するフォーチュンクッキー』を初めて踊りました。
下手くそだったんだけれど、凄く楽しかったんですよ。
だからね、今日はそれを僕の曲にも取り入れてみようかと思います!』
かの有名なAKBのあの「おにぎり握ってます」風の振り付けを巧みに取り込んでました。そしてすっごい満面の笑顔。かわいい。。
『もっとあったっしょ!!盛り上がる曲!!』というのが素直な感想っすかね。
BastilleとかDyingとか!デスパレとかHEELもMadなTea Partyぽいし。今回はD主催のイベントにお邪魔している形だからあえて大人しい曲を選んだのかしら。よくわからないけど今回の選曲は個人的には『??』でしたね〜 わかりやすい盛り上がり曲を他盤ファンの方にも聴いて頂きたかったな〜
なので今回の対バンで観ることが出来てとても良かったなぁ〜という話!
あとトークもうまい。なんか観客の心を掴むのがうまいし面白い。好き!
彩雨さんは本当に可愛くてびっくりしました。燿さんはとにかくイケメン、鼻筋最高。Anzi君は位置的にあまり見えなくて残念だったのですが、ハンサムでした〜超タイプ!悠さんはほとんど見えず残念;;ドラムが結構後ろの方で(ていうか私も後ろの方で、笑)全バンドドラムの方がほとんど見えませんでした(T . T)
あ、そういや時雨さんも「しぐれ」さんだね…時雨さんもメチャメチャ好きなタイプです大好き
この日初めてちゃんと見たんですが、ASAGIさん本当好き。もう、ヴィジュアルも衣装も声も歌い方も喋り方も好き。困ったな〜〜!好きになっちゃうな〜〜!って感じ!
楽曲もライブ映えするし楽しいし。なんか旗振るやつありましたよね。あと左右モッシュ。ASAGIさんが観客を操るような感じが凄くよい!カリスマ性を感じる。これちゃんと音源聴いてからライブ行ったら超楽しいだろうな〜〜と思いました!
こんな見た目なのに声は太くて男らしくて、それでいて裏声とか超綺麗でもうなんなんだろう。好きでしかない。
素敵なバンドさんを知れただけでも今回は大収穫!
立ちっぱなしでかなりコンディション的には最悪でしたが行って良かったです〜〜
4月開催の『Mad Tea Party vol.34』にもKAMIJO氏が出演するらしいですが…平日なうえにスタートが早いので、見送りになりそうです…。
ひとまず、次は3/5のFC限定町田に参加する予定です(^ ^)
今年に入ってからKAMIJO氏はラジオも始まり、TVへの露出も増え、なんだか絶好調ですねぇ。
ラジオの方はLISMO WAVEに加入いたしまして無事聴けております!スカパーの方は諦めました…笑
ラジオ第4回〜6回までのゲストも発表されていましたね!豪華すぎてほんと鼻血出るわ。ASAGIさん好き好き病にかかった途端、スタジオゲストで登場だもの!しかもShinyaさんと!!死んでしまうわ。
第4回コメントゲストは苑くんと彩雨さんだし………すばらしい……。
ライブにラジオ、そしてVersaillesの再始動、楽しみなことが増えるのは嬉しい限りです!
個人的にはラジオ第3回がかなり神回だったのでその話もまた改めてしたいところですな。ふふん。
ではまた。
12/28 KAMIJO 20th ANNIVERSARY GFレポ!
ついに
ついに、、この日が来てしまいました
世界で一番楽しみにしていたと言っても過言ではない、そう
KAMIJO 20th ANNIVERSARY グランドフィナーレ
@Zepp Diver City TOKYO
に行ってまいりました〜〜
はぁ〜〜つらい。つらいよ。あんなに楽しみにしていたのにあっという間に終わってしまった〜〜。素晴らしかった。なんで楽しい時間ってあんなにあっという間に過ぎてしまうんでしょうかね。
最初に言っておきますが、たぶん今回のライブは映像化されると思いますので
私ごときがいちいちレポなんぞ書かなくてもいいかもしれませんが
ネタバレOKな方のみお付き合いください。あとで映像見て間違い探しとかしないでネ!!
15時から先行物販開始とのことで、いつも遅刻気味の私としては珍しく気合を入れて15時からお台場に向かいました。
なんたってグランドフィナーレ、物販ラインナップの気合の入りっぷりが尋常じゃないわけです。くわしくはこちらをご覧あれ。
ざっと見積もった結果、諭吉が1.5人は必要…
(最終的には2人持ってかれましたけどね!は〜ん)
無事お目当ても手に入れ、腹ごしらえも済ませ、MさまとKAMIJOトークで胸をいっぱいにしつつ、いざ参らん!戦場へ!
そうそう。今回はFC会員限定の「すぺしゃるしーと」なる特別チケットがありまして。
なんと諭吉が1.3人必要な、お値段的にもプレミア〜ンなチケットですね。
どういったものかというと、「会場前方の席」を確保できるという点がひとつ、そして「スペシャルシート特典」という特別なグッズがついてくるというヤツです。
最後にちょっとだけ写真載せるからそこまで飛ばすといいよ。
私はまんまと”非売品グッズ”に目が眩んで諭吉を1.3人捧げたのですが
結果的にはとても良かった!
なぜなら、指定座席が、、、
こんな良席だったのさぁ!!(前から6列目、花道真横!!)
ここでひとつ解説。
ステージ中央に階段がありまして、そのサイドにドラムが2セット。
下手側はシングルバスのちょい地味なセット。
上手側はなんかめっちゃ見覚えのある薔薇が巻き付きまくったツーバスのセット。
で、なんかその手前らへんにシルバーの聖杯。と、ちょいちょい神が操作してる”あいぱっど”的な何か。
奥には大きめのスクリーン、そして”すぺしゃるしーと”をぶった切る花道。
てな具合でした。
ここ最近小さめのハコに慣れていたので、なんだかそわそわしちゃう。
天井高いし、座席あるし、スクリーンあるし、なんかドラムセット2つもあるし、
カメラ入ってるし。カメラ入ってるし!!カメラ入ってるよ!!
予想はしていたけど嬉しい。
お時間15分ほど押して19:15くらいに開演。
セットリストはこんなかんじ。
→先に知りたい方はクリックしてね( ^ω^ )/
<SE>Vive le Roi!びっくりするほどあっさりとメンバー出てきた。
あっさりしすぎててKAMIJOの登場をうっかり見落とすところだったことは秘密。
Gu.Meku
Gu.DAISHI
Ba.時雨
Dr.MAOKI (←ちなみにドラム1の方)
皆さんいつもの衣装で登場。
神はsymphony〜〜の衣装の、襟ヒラヒラ無しバージョンでした。
そのままの流れで〜〜Presto!本日はSymphony Of The Vampireルート決定。
スクリーンにはPVが流れる。実物と当時のPV、衣装の違いも多少あると思うけれどやっぱり今の方が痩せてて本当にかっこいい。本当に美しかった。
ただ、なんとなくスペシャルシートの方々、ちょい大人しめだったのかな、あんまりいつもみたいにガンガンなノリの人が少なめな印象でしたねぇ。
Sacrifice Of Allegro。そしてRoyal Tercet。この辺まではいつも通り。
次いつも通りの流れならLouisに行くところ、そのまま第四楽章Dying-Tableへ。
ここなんの境もなくそのままツッコんだの私的には初めてだったのでオッ!っと思いました。そっかこんな流れだったなぁ!(おい)
この曲はやっぱ盛り上がりましたね!
第一次『背筋僧帽筋死亡曲』。私もたぶんここで腰と首が逝った。
ていうかそう、座席があるとそれが手すり代わりになっていつもより思いっきり折り畳みとか逆ダイ出来ちゃうんだもん〜!いっけね!
関係ないけど確かこの曲でKAMIJOサマがMeku君にねっとりと絡みついてましたw
そしてSonata、満月のアダージョ、Throneまで突っ走り。
いつも以上に歌詞に入り込んでる感じがしたなぁ。表情とか、体の動きとか。苦しそうな表情大好き…笑
Sonata PVのギターソロ後の「赤くとけるような血の 代わりには出来ない」の ”出来ない” の言い方がすごく好きなので、PVと一緒に生で聴けて良かったです。
ちなみにギターソロ、Meku君アレンジになってた気がした。
もはや前半ほとんど覚えてないんだよ…
Throneまで終わったと思ったら、小走りで神が退場。ちょっと遅れて他メンバーも捌ける。
ここで映像が流れまして、一区切りであることが伺える。
内容は確か『闇夜に佇む女神、彼女はフランスからアメリカ合衆国へ送られたものである』的な、自由の女神に関するトリビア(※実際はもっと格好いい映像です)と、罪人がどーのこーのな内容
か〜〜ら〜〜の!!
Phantom!!
NEW SODMYのターン!!そしてメンバーチェンジ!
Gu.AYA
Ba.You
なんだろう、すっごいカッコイイんだけど!!シンフォニックメタルとは違うかっこよさ。「モード・ロック」と称していたのがちょっとわかった。KAMIJOの音楽史においてNEW SODMYだけがフランスではなくニューヨークが舞台なのかしら。
黒基調のシンプルな衣装で二人ともすんごいお洒落。AYAさんはハットも着用。
NEW SODMYの情報って実は検索してもあまりヒットしないので、しっかり見たのは初めてでした。
そしてKAMIJOも衣装チェンジで再登場!(着替えるためにさっき小走りだったのか!)
黒のバスローブみたいな形の
コートのようなガウンのような。
いつもの肩が張ったジャケットじゃないので、ものっっすごく細身に見えました、、笑
煌びやかな伯爵オーラとは違い、
オラオラ系のちょっとワルそうな歩き方が印象的でした。かっこいいぞかみじょう!
当時の音源も一応知っているけど、コーラスで「Phantom!Phantom!」って言ってるってことをこの日初めて知りました。笑
NEW SODMY 2曲目、Audrey。
ちゃんと聴いたのは久々だ!結構好きです。
この曲に関しては断然今の方が好き!素晴らしきヴァンパイア・ボイス。
お次はCat Walk。
私の中のNEW SODMYのイメージはこの曲!
お神お得意のクネクネ・ウォーキングも炸裂!
音源ではジャミジャミ言ってるだけだと思ってたところ、普通に歌詞があってびっくりした。メチャメチャ早口でちゃんと歌ってた!
(イメージとしてはBASTILLEの『それは18世紀 革命の舞台の要塞』の部分みたいな。笑)
ここでNEW SODMYのターンが終了。Actorとかやるかなと思ったのですが意外にも3曲で終わってしまいました。あっという間だー!
再びSE&映像。
今回のライブにおいてはSEが時代の区切りになっている模様。映像も凝っていてとても良かった。KAMIJO先生、SEも素敵ですもんね。ちょいちょいEmblemとか聞いたことあるやつも混ざってました。
確かここの映像は『革命の舞台となったバスティーユ監獄、しかしまだバスティーユ監獄は存在している!』みたいなやつでした。
もちろんお次はBASTILLE!おや!おやおや!メンバーも先ほどと同じ、
Gu.Meku
Gu.DAISHI
Ba.時雨
Dr.MAOKI
ちなみにKAMIJO、またも衣装替え!本日3着目、ここからはHEARTの衣装でした。
ソドミーの流れでラッレ〜〜ヌくるかと思っていたので、この辺りでまったく流れが読めなくなって参りました。笑
こちら第二次『背筋僧帽筋死亡曲』と名高い名曲(?)、全力折り畳み&逆ダイのしすぎですでに首がヤヴァイ感じに。
続いてMC。
ほとんどうろ覚えですがこんなようなことを言ってたかな?
(個人的意味不明度No.1!!映像化される(であろう)ライブでこんな意味不明の話をしたのは初めてじゃないか?)
<KAMIJOが気づいちゃった”可能性の話”>
K「僕KAMIJO、おかげさまで、世界中の”老若男女”に愛していただいております。」
(↑意外と言えてた)
K「そんなことをね、考えていたら、気付いちゃいました。男性諸君、よく聞いて?よく聞いて?
君達が、山の中の温泉に行ったとする。そこにはこのステージのスモークのような湯気が立ち込めているんだ。そしてその湯気がサーーッと晴れた時、そこには、そう、まさかの・・・まっ裸のKAMIJO!」
圧巻の意味不明具合。さすがとしか……(大好き)
客「わかんなーーい!!」
K「わからない?わからないか…君達は僕と”裸の付き合い”をする可能性を秘めているということだ!」
wwwwwwwww
K「まぁいいや、この話の続きは置いといて、今度一緒に、お風呂入ろうか!」
wwwwwwwwwww
女性客のキャーーの方が大きかった。笑
ヤベェよ…意味不明だよう…大好きだよう……
本人もこの「客を放置する時間」が好きとか言ってたしドM公言しちゃってるし、いいんじゃないかな!
ほんとこの人のMC大好きすぎる。
サンクチュアリ。この曲ライブで聴いたの初めてでした!
(KAMIJO的にも久々なのではなかろうかと思いマネージャーレポートを遡ってみたのですが………どこのライブでも見当たらず………?!少なくとも2015年2月以降はやっていないようです)
実は超レアだったんだなーということが今さっき発覚したわけですが(笑)
キーを少し落としていたのがちょい気になりましたね!ちなみにこの時点で12曲目です。
続いて闇夜のライオン。HEART楽曲続きですね!
サンクチュアリに続きこちらもキー下げてたかなぁ。
後半の盛り上がりのために喉を抑えておくためでしょうか。
K「こんなロマンティストを愛してくれて、ありがとうございます」的な一言MCが入り、
Romantique。やはりHEARTで攻めてくる。最近のライブの傾向としてはシンフォニーかRoyal Blood、Versailles・LAREINE楽曲多めの構成だったので、HEART楽曲はなんだか新鮮に感じました。
(こんなにきれいな曲なのに「♪見上げれば羽ばたくコウモリも」で「なんでコウモリだぁ?!」ってツッコミ入れたくなるのはここだけの話。)(しかもその後「蝶のよう 可憐に肩にとまる」だからね。コウモリ肩に止まっちゃってるから。こわい)
ここでSE。すっごい聴いたことあるSE………もう会場ざわざわしてるし……あれじゃん…
ついに………来たじゃん………!!
LAREINEのターーーン!!!!
前方のステージをガン見していたところ、突然スクリーンに映し出されるMAYUさん。
一瞬、何が起こったのかわからなかった。
なんと、LAREINEメンバー花道からの登場!!
もう、会場ウワーーー!!ですよ!!!
花道の先端から、まずMAYUさんの登場。んぎゃーーー!!
お衣装は、ゴールドと深紫を基調としたドレス。
続いてEMIRUさん。ピンクを基調とした妖精ワンピース。
そしてMACHIさん。深紅のお妃様ドレス!本当に似合ってて美しかった〜〜!
ていうかHIZAKI姫のツイート見て。
このレポ的には姫フライングだけど、見て。
LAREINE メンバー様と! 生で観れて感動^_−☆素晴らしい再会でした。 pic.twitter.com/xUys21gLn9
— HIZAKI (@HIZAKIofficial) 2015, 12月 28
すごくない?!なに?!!完成度高い!!!
視界が眩しい。
そんな興奮冷めやらぬ中、KAMIJOサマ登場!!本日3度目の衣装チェンジ!!
やはり、青かった
すごい青のファーコートでした!衝撃的すぎてどこから手が出てるのか観察し忘れた。
もう書くまでもないと思いますがここからはこんな感じ。
Gu.MAYU
Ba.EMIRU
Dr.MACHI(←薔薇巻き付きのツーバスドラムの方)
登場SEからそのままの流れで、LILLIE CHARLOTTE。
ナヨりVOICEじゃないリリーシャルロット、すごくいい…(失敬な)
スティックをくるくる回すMACHIさん、めっちゃ器用!すごい優雅。EMIRUさんはステージセンターで魅惑の妖精っぷりを魅せつけてました。w
KAMIJO氏は『♪不意に帽子を落としたふりして、僕に「拾って」とせがんできた』で帽子を拾うようなフリもやってました。ほんと、メルヘンだなぁ〜〜
お次は、がらりと雰囲気が変わりまして、フィエルテの海と共に消ゆ。
この曲は個人的には全く予想していませんでした。
同名アルバム『フィエルテの海と共に消ゆ』のラスト曲でもあるこの曲。
「なんや、めっちゃセリフ入ってんなぁ〜〜」としか思っていなかった私をブン殴りたい。まじで。
鳥肌が立った。
今思い出しただけでもゾクゾクする。
スクリーンには、LAREINE時代の映像が映し出されている。
当時の音声に重ねるように、現在のKAMIJOがセリフを重ねる。
その姿が、本当に感動的で、ああ、なんて言ったらいいんだろう、
言葉が足らなすぎて悔しい。
この1曲だけで、『フィエルテの海と共に消ゆ』というアルバムの物語すべてを表しているような、圧倒的な切なさ、苦しさ。なんといっても、KAMIJOの声が本当に素晴らしくて、泣きそうになりました。
『"碧い幻影"として この生涯を 捧げよう』の所で本当に鳥肌が立った。
圧倒的表現力。
圧巻としか言えない。
ぜひ映像化した際はもう一度見たい。生の感動には勝てないかもしれないけど、もう一度見たい。
はぁ〜。感動した〜。
これ絶対ちゃんと聴いた方がいい。↓(とか、すっごい今更すぎることを言ってごめんなさい)
続いてfiançailles。正直、フィエルテショックで全然覚えていません。笑
スクリーンでPVか何か流れてたような気もするし、幻影かもしれない。幻影だな、たぶんな。
ていうか、”いまこの目の前で起きていることが現実であるかどうか”がわからなくなってきてたんですよ。
LAREINEのメンバーが、目の前で、生で演奏するっていうことが、なんか非現実のような気がして。
タイムスリップしたみたいな、不思議な感覚でした。
そしてMC。
あのKAMIJOが、泣いていた………
いつでも毅然としているヴァンパイア伯爵のイメージが強かったので、かなり驚きました。それだけ、彼にとっての「LAREINE」集結は、大きかったのだろうなぁ…。
次のMétamorphoseでは、涙で声がぐずぐずになる場面も。
その様子がまた、ねぇ!こっちの涙腺もくすぐるんですよ!!
え、涙腺くすぐる?なんかおかしいな!とにかくグッときたんだ!!!
しかも、雪を降らすというステージ演出あり。これはもう、KAMIJOじゃなくても泣くしかない。
(FCのマネージャーレポートでは、Métamorphoseの後にMCとなってたんですけど、私の記憶が正しければ、曲前にも喋ってた気がするんですよね…。その内容を受けて、メタモルでぐずってた気がする…違ったかなぁ)
この曲のオスカルKAMIJO氏が好きすぎるので、懲りずに貼りますわ。
ついでに言うとMACHIさんのビジュアルも非常に好み。。ポッ
さて、お次は、再開の花。
もうLAREINE歴代代表曲のオンパレードですやん。
さすがグランドフィナーレともなると一切出し惜しみしない感が素晴らしい。
心の中でスタンディングオベーション!(もう既に立ってるからね)
ここで、LAREINEのターンが終了。
また、聞き覚えのあるSEが………。
これは、Sound in Gate………
ついに、Versaillesのターーン!!
映像は、ASCENDEAD MASTERのショートムービーをアレンジしたようなやつ。
暗転の中、袖から出てくる楽器隊・・・・・ん?
あれ。あのシルエットは・・・・・
Gu.Meku
Gu.DAISHI
Ba.時雨
Dr.MAOKI
ん、んん?!ま、まあ良い、待とうではないか、、
そうこうしているうちに・・・・・・・
なんと、
God Palace
くぁwせdrftgyふじこlp;
ゴッパレキターーーーーーーぁぁぁぁぁあああああ
〜興奮しすぎてこの時の様子を文字にすると多分次のページに逝ってしまうので割愛〜
ついに・・・・待ちに待ったGod Palaceです・・・・・・おお神よ・・・・KAMIJO様よ・・・・
祈りを捧げよ・・・・・・
ちなみにこの時点で既に20曲目。神が神に戦を挑んだ。
(確か衣装は 黒ブラウスにいつもの革パン&ブーツになっていたと思います)
『♪何故 人は皆 愛に傷付く為だけに生まれてくる』のところからの盛り上がり方や、KAMIJOの感情の入り方が大好き。聴き入ってしまう。
しかし、生で聴くGod Palaceの破壊力たるや…なんと恐ろs
え、ちょっとまって
なんか Ba.とDr.が
MASASHIとYUKIに変わっている……
不覚!!!
KAMIJOに注目しすぎていた。恐らく第二楽章の前の間奏部分で代わったのではないかと……
薔薇巻きつきのツーバスドラムの方にYUKI兄!!!
そして魔王様の如き圧倒的存在感MASASHI様!!!
なにこれ〜〜〜〜〜懐かしみが物凄い!!!YUKI兄の姿を見たのが久々すぎて泣きそうでした。
(楽器隊→ DAISHI ー Meku ー MASASHI ー YUKI)
そのままMeku&DAISHIのギターソロ。
ここ、Meku君しか弾いてないと勝手に思っていたのですが、ハモりでDAISHI君も弾いていたのですね。失礼しました。。
『美しく 生きて行け 激しく華やかに』のところは安定の”ゆらゆら”。
そのまま終わると思いきや。
第四楽章に入る直前、
突然TERU君とHIZAKI姫が現れる。
一瞬すぎて、またもや何が起こったのかわからなかった。
しかもベースとドラムが時雨さんとMAOKI君に戻っている。
(楽器隊→ TERU ー HIZAKI ー 時雨 ー MAOKI)
何が起こったのかわからない!!
けど目の前に姫がおるーーーーー!!!
しかもこの時の歌詞が
『これが現実だとして 誰が夢とすり替えた?』
こっちが訊きたいよ!!!
何この演出!!ニクいねアンチクショウ!!!
フロントマン3人が、おてる・KAMIJO・姫……豪華すぎてなんかもう、眩しい・・・
あれだけ渇望していたGod Palaceをようやく生で聴けて、
さらにこんなイリュージョンみたいな演出……すごすぎる。鳥肌モノでした。
そして、この楽器隊編成のまま、ASCENDEAD MASTER!!
一切の出し惜しみ無し!!!
スクリーンにはPVが映し出されていたと思うんですけど、姫のビジュアルが当時とほとんど変わっていなくて(というかステージの強照明のおかげで、このくらいの金髪具合とシャープさに見えた)感動。姫ほんっとかわいい。ほんっとおおおおにかわいい!!
そして待ちに待った、ギターソロ!!
姫のドヤドヤソロに続き、TERUくんのキラキラソロ、ひっさびさに本家のツインギター聴けてもう嬉しくて嬉しくて心臓爆発しそうでした。
TERUくんソロがおわって二人で弾きながら、揃ってギュイ〜〜ン!ってするところが大好きなの!!
やっぱアセンデッド、神曲だなぁ・・・
このへんでもうかな〜りお腹いっぱいになっていたのに、次曲なんだとおもいます?
Aristcrat's Symphonyだよ!!!天才か!!!
ここからの楽器隊は→ DAISHI ー Meku ー MASASHI ー YUKIでした。あくまでまだVersaillesメンバーは揃えないらしい。
ゴッパレ、アセンデッド、と来てアリストって、もう、何が言いたいかわかっていただけますか…(合掌)
最高でした。ありがとう、神よ。。
そして、いよいよ、
『Versailles復活の儀式』
生中継が入るとのことだったんですが、なんとこのシーン、まさかの
写真OK。なんて粋な計らいなんだ!
すかさずスマフォを取り出し始める仔羊達。
SEが流れ、いよいよ、ローズライトを掲げたVersaillesメンバー5人がステージに揃う。
Prelude。
かつてのライブの登場シーンのように、一人ずつ、花道に向かって歩く。
花道の先端には、なんかこう、台みたいなのがあって(語彙力が残念)
そこにローズライトを献花するようにして置いて行く。
(先述の通り花道の真横にいたので全員後姿ですが、おかげで神々しい逆光に!!)
Youさんのシーンでは、KAMIJO氏がローズライトを捧げていました。
そして最後に、KAMIJO!
なにこれ神々しすぎる
(そういえば、復活の儀式のときから、活休前と同じ衣装になってました。
KAMIJO氏、この日何回衣装替えしたんだろう。笑)
無事、復活の儀式を終え、
The Revenant Choir!
Vo.KAMIJO
Gu.HIZAKI
Gu.TERU
Ba.MASASHI
Dr.YUKI
満を持して、って感じ。もはや様式美。やっぱこの人たち最高だよーーー!!
TERU君や姫に絡む姿もめちゃめちゃ久々に見れました。心なしか、以前より嬉しそう…?!そりゃそうか!!
ここで、SEが入ったらしいのですが、もうこの辺からぜんぜん覚えていません。
つづくこの世で一番美しい薔薇よ、Royal Bloodは、見ているだけで精一杯で、誰が演奏していたのかも全く記憶にない・・・!ソロサポートバンドだったのかな?このへん私も映像化された時に確認しまっす!
銀テープがめっちゃ降ってきたのだけは覚えている・・・!(←地味に4本だけGETしてきた)
最後に、今日のメンバーが全員出てきてくれたのですが、姫がMACHIさんにわちゃわちゃ絡んでいてとても可愛かったw サポメンが前に出るシーンでは、姫がMeku君にちょっかいをかけていてMeku君が出そびれるという場面も見られました。 かわいすぎ!
余談ですが、姫とMACHIさん・MASASHI君が花道を通ると、非常に良い匂いがしました。笑
そして、ひとりずつコメントを。
HIZAKI姫が
『一度離縁しましたが、復縁しました!これからもいい夫婦でいたいと思います』
と言っていたのが印象的で、激萌え大変良かったです!
終演後のTwitterでもこんなコメントを投下してくださっていましたね!
本日の主役と! 二人でこれからも沢山の子供(曲)を産んでいきます。 pic.twitter.com/zVIf4KE7o9
— HIZAKI (@HIZAKIofficial) 2015, 12月 28
これはもう、子供に期待するしかない・・・・グッ
(今日のライブ、KAMIJO氏のことを”ダーリン”と公言していらっしゃるKaya様もいらしてたようなんですが、この夫婦宣言をお聞きになってどう思われたのかしら…w Kaya様、愛人?!なんて余計な心配もしてしまいましたw)
それにしても、HIZAKI姫とMACHI様の間に挟まれるKAMIJO氏、ほんと絵になる!
姫もマチ様も赤い衣装なんですけど、良い具合に色合いの違う赤(姫は薄めの赤でマチ様は深紅!)で、女形といえど全然違う印象にまとまっていてとても良かったし、
その2人にまさに”両手に華”状態で挟まれる白い衣装のKAMIJO氏が大変素敵でした。よっ!兄貴!!
『KAMIJO 20th ANNIVERSARY グランドフィナーレ』と呼ぶにふさわしい、
本当に素晴らしいライブでした。語彙力がなさすぎて”素晴らしい”しか言えなくてホント残念なんですけどね!すばらしかった!
圧倒的カリスマ、圧倒的求心力。これからも付いていきやすぜ兄貴!
あそうそう、兄貴って呼んで良いのは男性諸君だけなんでしたっけ。知るか!兄貴〜!
最後にもう一度セットリストを。
25曲!このラインナップ、後光が差していますね。
・・・そうだ忘れていました
スペシャルシート特典。こんなかんじでした〜
超絶わかりづらくて申し訳ありません。
でっかいのが2016年カレンダーでして、こちらは普通に単品で買えるものですが、
その他は非売品とのこと。
カレンダーの上に乗せてしまったせいで非常に見にくいですが、こちらのDVDは各バンドメンバーへのインタビュー等が収録されていました!
ライブ終演後流れていた映像はおそらくコレだと思います。本編再生し終わったと思ってしばらく放置してたら、例のペンペンのオフショット映像も収録されていて、あまりの可愛らしさに鼻血噴きかけました。お気に入りか!
あとコレが新発売の
『ラヴィアンローズライト』です〜
以前のローズライトと比較。
造りが結構しっかりしていて、スイッチボタンも押しやすい。押しやすすぎて鞄の中で点いてしまうとの情報アリ。
赤一色なんですけど、早い点滅と遅い点滅、点灯 の3種類の光り方が選べます!
ぶっちゃけ早い点滅めっちゃ夜間工事
あと、生サイン色紙欲しさにJUBILEEもちゃっかりゲトしてしまた。。
100Pパンフレットももちろんゲトしましたが、期待通りのボリュームbb
こちらは是非ともお買い求めくださいませ。私は帰宅後、深夜のリビングで体育座りをしながら読みました。(この情報いらねぇな)
MACHI様めっちゃ美しかった〜〜私も深紅が似合う女になりたいわ!(も?)
そういやタオルも買ったのに『片手に夢を持つ少女』なかったから振らずじまいだ…来年に期待!!
あああ来年で思い出した!!!!
KAMIJO 新章の情報も解禁されましたねーーー!!!
キービジュアルがもうやばすぎて心臓飛び出そう。
まさかの半裸。驚きすぎて心臓飛び出そう。心臓何個あっても足りないんですけど。
UTSUKUSHII・・・・・・なんてすばらしい肉感なんでしょう。首筋から肩にかけての筋肉とほどよい肉付k
おっとこれ以上は危険だ やめよう
きっと二次元から出てこられたのだ。
(このチラシを枕の下に敷いて寝て、初夢に出演して頂こうと目論んでおります。)
それからVersaillesのライブ情報も。
『CHATEAU DE VERSAILLES』2016年 8月7日 舞浜アンフィシアター
行くしかないですねえ!"シャトゥー ドゥ ベルサイユ"ってめっちゃ懐かしい響き!
でもちょっとまって、こっちすごい気になる……
6月25日、Zepp DiverCityで一体何が・・・・・?!
今後の情報に期待!!
以上、また死ぬほど長くなってしまいましたが
書き散らしレポにお付き合いいただきありがとうございました。
なんとか年内にUPすることができました。読み終わった頃にはもう年明けてるかもしれませんね!はは!
今年はわたくしにとってかつてないほどKAMIJO YEARでした。
来年もどうやらそうなりそうです。
お次は1月16日、対バンLIVE!
行ければ1月4日の真夜中の羊飼いvol.3かな!
今年もありがとうございました。良いお年を!!